次に、自分の過去の恋愛話をすることによって、相手を遠ざける事ができます。
ここで注意して欲しいのは、恋愛の失敗話をしないこと。
残念な体験談を話すことによて、過去にこんだけ傷ついたんだな、次はこんな目にあいたくないから自分に話してくれているんだなと、なぜか特別感と責任感を与えてしまいます。
逆に過去の幸せだった恋愛を話すと、相手からしたら聞きたくない話題であり、嫉妬も生じてしまいますよね。
過去の良い恋愛は、基本的に好意がある人には話しません。
毎度、好きな人ができるとあなたが一番だよ、という気持ちでアピールするのに、元彼ののろけなんかしてはマイナスだと誰でもわかりますよね。
また、元彼はよかった、と漏らすことでいまだに引きずっている予感を出させ、新しい恋愛をする気はないというアピールにも繋がります。
目の前に男性がいるのに、他の男性の話をするのはご法度、
ましてや元彼ですから、それを聞いた瞬間に相手は落胆して、自分に興味がない事に気づくでしょう。
二人きりをさける
脈なしサインを徹底的に出したいのであれば、二人きりでいるとことを避けましょう。
きっとデートに誘われることがあるでしょう。
休日にずっと一緒じゃなくても、職場が一緒だったらランチとか夕飯とかに声がかかるはず。
このときに、素直についていくのではなくてお断りをするか、他の人も誘うことを提案しましょう。
意図敵に二人きりになることを避けているのに相手が気づけば、これ以上のお誘いはないでしょう。
好きな男性とならば二人きりでも楽しいですし、出来る事なら他の人がいないのを願うばかり。
これは恋をしていれば誰でも同じでしょう。
相手の男性も、あなたともっと話をしたい、時間を共有したいと思って誘っているわけですが、自分が好意を抱いていない男性と二人で過ごすのって時間がもったいなく感じますよね。
楽しくないし、一緒にいてますます好かれても迷惑なだけ。
ということで、二人きりを避けてどうしてもの時は他の人を誘いましょう。
「あの人がいた方が楽しいよ!」と、他の人を褒めつつ誘う事で、彼はあきらめがつくでしょう。
異性として意識しない
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。