告白の返事が保留…
好きな男性に勇気を出して告白したものの、保留にされた経験はありませんか?
今は脈あり出せない、少し考えさせて欲しい…このように、その場ですぐに返事が無かった場合。
こちらとしては、イエスかノーの二択しかないのに、ちょっと理解しがたいですよね。
曖昧な返事をされたままでは、はっきりとした回答がくるまで、さらにドキドキしなくてはいけません。
男性がこのような回答をするのは、一体どんな理由があるのでしょうか。
また、その場合は脈ありと考えていいものか…。
そして、保留にされたのならばその期間に具体的になにをすべきか、今回はその三点をご紹介します。
保留の意味は?
まず、どうしてその場で答えを出さずに保留にするのか。
まずはその心理を考えていきましょう。
最初に、予想外の展開だったということがあげられます。
普段から顔を合わせる職場の人や、まさに仲が良い場合。
あなたの事を知ってはいるけれど、普段自分から意識していなかった場合は、驚いて答えをその場で出せない場合があります。
その時に、この状況をどうすれば気まずくならないかと考えて、悪くもならないようにあなたのためを思ってのこと。
今までの関係を維持していきたい、でも彼女にしても申し分ないかも…という心理です。
これからも合うのに、関係がぎくしゃくしてしまっては困りますものね。
この場合はとにかく考える時間が欲しいという意味の保留になります。
次は、嬉しいけど自分に自信がないとき。
彼女が出来るという事は、男性にとっては良くも悪くも自分の時間を割きますし、責任感が生まれます。
なので、本当に自分でいいのかな、この人でいいのかな……という思いが出てきてすぐに回答できないのです。
心の準備が出来ていない段階での告白は、誰だってとまどってしまうもの。
真剣に考えてくれているからこそ、出てしまう間です。
次に、他に気になる女性がいる場合。
これはちょっとずるいですよね。
気になる人がいるのであればその場で振ってくれれば、こちらも長く悩まずにすむのですが……。
ですが、ほかに好きな女性がいても、自分のことを好きな女性が目の前に現れたら、揺れてしまうのが男心。
どちらと付き合えば自分はよいのか、考える時間が欲しいということです。
マイナスなイメージはありますが、自分の事も彼女候補として考えてくれているんだと思ったら、ちょっと気が楽になるのでは?
告白を保留する男性の意見をして、このような理由があげられます。
では、次にどんな場合が脈ありなのか考えていきましょう。
いったい脈はあるのか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。