中には、好きな人が脈なしだと感じても、「諦めずに想い続ける」という選択肢を選ぶ方もいます。
これは考え方によっては「しつこい女」に思えるかもしれませんが、そんなしつこさが功を奏して、思わぬ大逆転があることもあるのです。
最初はただの女性にとっての好きな人、憧れの人で、明らかに相手にされておらず、脈なしだと感じていた相手。
それが、地道にアピールを続けることで、相手からも意識されるようになり、最終的にはカップルになることができてしまった!
そんなケースもあります。
人の気持ちというのは、変わるものです。
明らかに脈なしと感じる好きな人でも、諦めずに想い続けているうちに、脈ありに変化していくことだってあるということを忘れないでください。
脈なしな好きな人でも、諦めずに想い続けるのがおすすめなのは、以下のようなケースです。
・相手から恋愛対象として見られていない
・憧れの相手であり、ほとんど話したことがない
例えば好きな人が仲良しの男友達だったり、仕事上の上司だったりすると、相手から恋愛対象に見られず、脈なしになってしまうことがあります。
「友達としか思えない」「妹みたいな存在」と思われてしまうこともあるでしょう。
ですが、そんな場合の脈なしは、好きな人との接し方を工夫していくことで、逆転できる可能性があるのです。
例えば仲良しな男友達なら、遊ぶ日にガラッと印象を変えてみると、彼をドキッとさせることができるかもしれません。
妹のように思われているなら、彼の前で、時には大人の女のような振る舞いをしてみるのも1つの方法ですね。
最初は明らかに脈なしだった好きな人が、そんなギャップにやられて、いつの間にか恋愛対象に見てくれるようになることもあります。
それから、女性が一方的に憧れ、遠くから眺めているだけの好きな人は、つい心の中で勝手に「脈なし」と判断してしまいがちです。
私には手の届かない存在だと決めつけてしまうことで、可能性のある好きな人でも、勝手に脈なしにしてしまうのですね。
この場合は、もっと自分に自信を持ち、そんな憧れの彼に近づく努力をしてみましょう。
例えばバレンタインなどのイベントを利用して、チョコをプレゼントしてアピールするところから始めるのも良いでしょう。
少しでも接点を持ち、距離を縮めていくことで、ただの憧れだった彼が、もしかすると手が届く存在になるかもしれないのです。
好きな人が脈なしでも、こういったケースでは諦める必要はありません。
せっかく芽生えた気持ちに嘘をつかずに、思い切ってアピールして、自分で納得できるまで突っ走ってみましょう!
「保留」しちゃう!?
好きな人に脈なしと感じた女性が、最もとりやすい行動と言えば、「保留」です。
つまり、「諦めるわけじゃないけど、アタックし続けることもしない」という状態ですね。
好きな人は理屈抜きで好きなわけですから、脈なしと分かったところで、簡単には諦められないでしょう。
ですが、だからと言って、明らかに脈なしな好きな人にアタックし続けられるほど強い精神力は持ち合わせていない・・・
そんな女性がほとんどでしょう。
そこで、多くの女性が、その気持ちを自分だけの胸に秘めたまま、特に何も行動を起こすことなく、「保留」の状態にしてしまったりするのですね。
この保留の状態では、好きな人を「脈なし」から「脈あり」に変えることは、かなり難しいと言えます。
しかも諦めているわけではないので、次の恋愛にも進みにくいというデメリットもあります。
できることなら「保留」はやめて、気持ちの白黒をはっきりさせてしまいたいところではありますが、人の気持ちって、そんなに単純なものではないですね。
女性の場合、意外と恋愛に対してはサッパリしていることが多く、気持ちを保留しているうちに、徐々に熱が冷めてくることも少なくありません。
そんな時に、より素敵な男性が現れれば、驚くほど簡単に気持ちを切り替えられてしまったりするものです。
好きな人がいて、明らかに脈なしで、諦めることも想い続けることも難しいという場合には、そんな「保留」の状態で気持ちを落ち着かせてみるのも良いでしょう。
オマケ:「脈なし」を判断する方法
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