釣った魚に餌をあげないかどうか、いつ気付く?
釣った魚に餌をあげないタイプの男性であるかどうか、見抜き方があったら教えてほしいですよね。
そんな方法があるのなら、釣った魚に餌をあげないタイプの男性を避ける事ができますからね。
でも、だいたい付き合ってから分かるじゃないですか。
だから、どこかで「もう仕方ないか。付き合っちゃったんだしね。」とサラッと諦めちゃう事が多いと思います。
それは、あなたが彼氏の事が好きで、付き合ってくれているだけで嬉しいと感じないといけないと思っているからだと思います。
世の女性は、なんて健気なのでしょうか・・・。
「我々女性はエライ!」と声高らかに叫びたいですね~。
って、ちょっと話が逸れましたけれども・・・なので、釣った魚に餌をあげない男性だと分かったからって、じゃあ別れますって事にすぐにはならないと思います。
つまり、好きになっちゃえば釣った魚に餌をあげない男性も受け入れちゃうんですよね。
ただ、付き合う前に釣った魚に餌をあげないタイプだと分かったら、ちょっと好きになりそうな気持ちにもしかしたらブレーキをかけたくなるかもしれません。
それが恋のブレーキになってしまうので、良いのか悪いのかは分かりませんけれども、今回は付き合う前に釣った魚に餌をあげないタイプの男性であると分かる言動と、付き合った後に分かるあるある話をご紹介したいと思います。
釣った魚に餌をあげないタイプ①
付き合う前に釣った魚に餌をあげないタイプだと感じる男性は、女性の事を「女」という男性です。
皆さん、男性に「女って」と言われるちょっと不快な気持ちになりませんか?
我々女性が男性の事を「男って」と言う時って、あまり良い話をする時ではないと思うんです。
だから、批判的な内容でないのに「女」という呼び方をする人を見ると、女性を軽視しているように感じるのです。
男の方がエライとか、女は男に尽くして当たり前とか、俺にかかれば女はチョロいとか、そういう気持ちを持っている可能性があります。
付き合う前なので、いろいろとあなたが喜ぶ事をしてくれる男性だとしても、「女」という言葉を使う人は釣った魚に餌をあげないタイプなのかなと、警戒した方が良いと思います。
「どうして女って言うの?」と聞いてみるのも良いかもしれませんね。
付き合う前ですから、全力で不快感を示してきたり喧嘩になるような返しはしてこないと思いますが、「女」と呼ぶ事を指摘される事で顔色や態度が少し変わるかもしれません。
そのかすかな変化を見逃さないでください。
その変化が釣った魚に餌をあげないタイプである事を確信させてくれると思います。
態度には変化がなくても、堂々と女性軽視発言が飛び出す人もいます。
そういう人は、「女はこうであるべき」という時代に合わない考えを持っていて、それを全くおかしいと思っていない人だと思います。
今は付き合いたいが為に努力しているのでしょうけれど、すぐに息切れしてくると思いますから、釣った魚に餌をあげないタイプである事はすぐに分かると思います。
堂々と言える人って、女性への配慮がないなと思うのでデリカシーもありません。
釣った魚に餌をあげない云々とは別に、男性としてどうかと思います。
釣った魚に餌をあげないタイプ②
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