付き合う前から「釣った魚に餌をあげないタイプだな」と感じる言動

出会ってから付き合うまでに、デートをしたり連絡を取ったりしますよね。

そういう日々の積み重ねの中で、イイ感じになってきたなと手応えを感じる時が来ます。

この時期ってドキドキしますよね。

「もしかしたら、このまま付き合うのかもしれない♡」「付き合いたい♡」と思って、気持ちが盛り上がります。

でも、そんな気持ちをトーンダウンさせてしまうかのように、男性からの連絡が少なくなっていくと、釣った魚に餌をあげないタイプかなと思います。

出会ってから比較的男性から連絡が来る事が多くて、デートの約束も男性から積極的に提案してくれていたら、付き合ってからも楽しく過ごせそうだなって感じますよね。

でも、あなたがイイ感じだなと思ったタイミングで連絡の頻度が落ちるというのは、男性が「そろそろイケる」「落ちたはず」と思って余裕を感じているからだと思うんです。

あなたをモノにしたいと思っている時は必死ですけれども、掴んだと思ったらそこまで頑張らなくてもいいやと思うんです。

釣った魚に餌をあげない人の典型的な考え方ですよね。

こんな風に思われるとちょっと悔しいですよね。

でも、あなたの気持ちは男性の言う通り盛り上がっているので、釣った魚に餌をあげないタイプだと気付いても、距離を置きたくないと思ってしまって、男性の思うツボなのです。

だったら、「まだあなたには心を掴まれていません」というフリをすれば良いのですが、好きになってしまっているのなら、そうやって突き放す見せ方をして切られてしまったらイヤだと思うでしょう。

やっぱり、思うツボですね。

まぁ、好きになると言う事はそういう事なんでしょうね。

ただ、付き合う前に釣った魚に餌をあげないタイプだと分かっていれば、付き合ってから釣った魚に餌をあげない言動がハッキリ出てきても、さほどショックは受けないでしょうし、どうすれば今のように頑張ってくれるのか考える時間もありますから、付き合う前に気付く意味はあると思います。

釣った魚に餌をあげないタイプ③

付き合うまでは「そこまでしてくれなくても良いのに。」と思うくらい手厚い対応だったのに、付き合うと驚く程そういう言動がなくなるのは、釣った魚に餌をあげない人の分かりやすい特徴ですよね。

例えば、コスパの良いレストランに行くと、水もセルフの場合がありますよね。

付き合う前なら、何も言わずに動いてくれたのに、付き合ってからは微動だにしないんですよね。

あなたは付き合う前の感覚があるので、お互いに「ん？」「ん？」ってなっちゃうと思います。

そして、結局あなたが行く事が当たり前になってしまうのです。

彼氏がやってくれるのが当たり前だと思ってしまう我々女性もダメなんでしょうけど、そう思わせたのはそっちじゃない！って思っちゃいますよね－。

釣った魚に餌をあげない男性からしたら、「付き合ってからもやってもらえると思うなよ。」という気持ちなんだと思います。

だったら付き合う前から自然体にしておいてよって思っちゃいますけど、今となっては何も言えませんからね。

できるとするなら、「付き合う前はやってくれたのにね～。」と皮肉たっぷりに言うくらいでしょうか。

まぁ、こうやって言えるのも親しくなって何でも言える間柄になったからなんですけどね。

釣った魚に餌をあげないタイプ④

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