甘えてくる彼氏を可愛いと思いたいけど、赤ちゃん言葉を使ってきたりすると萎えてしまう、といった方もいらっしゃると思います。
この場合は、彼氏も悪いかもしれませんが、あなたの行動も原因になってしまっているかもしれませんよ。
あなたが優しすぎて、彼氏の甘えをどんどん受け入れて、エスカレートしてしまったのかもしれません。
何か思い当たる節があるはずです。
今でこそ赤ちゃん言葉を使って甘えてくるような彼氏も、いきなりそうなったわけではないと思います。
今からでも遅くないので、最初の方の甘え方に戻してあげるようにしましょう。
そうしてあげることで、お互いの妥協点まで持っていくことができますよね。
甘えてくるけど、別に嫌ではない、というラインまで甘えてくる彼氏を戻してあげましょう。
では、どのようにして戻してあげればいいのか、というところですが、まずは口に出していってみましょう。
赤ちゃん言葉を使われたり、赤ちゃんみたいに甘えてくるのは好きじゃない、ということを本人にいってあげるのです。
そうすることでかなり改善されることでしょう。
しかし、そんなこと本人直接いうことができないという方は、少し辛いかもしれませんが、彼氏が甘えてくるのを無視するようにしましょう。
彼氏の甘えを無視しつつ、自分が甘えたい、というようなことも伝えるようにしていきましょうね。
頼り甲斐のある感じがカッコよくて好き、ということも言えたら最高ですね。
そうすることで、自分ばかりがこんなに甘えていていいのか、あなたに冷められてしまうのではないか、という不安が男性側に現れるはずです。
そうなれば、エスカレートしてきていた甘え方が、ある程度改善されるはずです。
適度な甘えが大事！
結局、言いたいことは「彼氏が甘えてくることは悪いことではない」ということです。
恋人同士というのは、そういった弱い部分も補いあうものですから、お互いの妥協点を探し出すのが一番だと思っています。
それが完全に無理、という方はもしかしたら、相手に感情があまりないのかもしれません。
好きな人のダメなところというのは可愛く感じるものですから、そのように感じないという時点で、付き合ってること自体について考える必要があるかと思います。
男性は甘えてこないもの、というように思ってしまっていた方も、これを機に考え方を変えて見た方がいいかもしれません。
男性は甘えてくるもの、という風に思っていれば、多少の甘えも受け入れることができるのではないかと考えています。
そうなれば、今まで感じていた悩みが減るかもしれませんよ。
時には話し合いも必要ですから、あなたばかりが我慢しないようにするのも大切。
改めてそういったことに関して話し合うということも積極的に行うようにしてください。
それがうまくできていないと、ストレスを溜め込んでしまい、別れる原因になってしまいますからね。
あなたが、大好きな彼氏と長く一緒に居られることを願っています。
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