運気は気持ち次第、ということを踏まえた上で、誰かに嬉しかったことを話すと嬉しさが増幅され辛かったことや苦しかったこと、悲しかったことを話すと心がすっと軽くなった覚えがないか思い出してみてください。
人は幸せを誰かに話すことで幸せを再確認でき、幸せを感じた時と同じ喜びを再度味わうことができます。
逆にマイナスの感情を人に話すと気持ちの整理ができ、その感情を理解し納得することで割り切ることができるようになるわけです。
つまりは、彼氏がどんな感情を持とうと彼女が幸せを増幅させたり、マイナスの感情を洗ってくれることができるかどうかで、彼氏のモチベーションは全く違うものになっていきます。
彼氏にとっての「アゲマン」とはつまり、幸せの増幅をしてくれる、マイナスの感情をデトックスしてくれる彼女というわけです。
彼氏の「アゲマン」彼女になるには、彼氏の心を開かなければならない
付き合っていても、「こいつに話すのはなんだかな……」と思う彼氏はいます。
可愛いから付き合ったけど頼ることはできないと、彼女を下に見ているのです。
彼氏にそういう風に見られていると、彼女がいつか「アゲマン」彼女になる日なんて来るはずありません。
なので、まずは彼氏の心を開かなければならないでしょう。
彼氏の心を開くには、彼女が彼氏を認めていることを彼氏に伝わるようにしなければならないわけですが、言葉で言っても彼氏は納得しないので、言うのはよしましょう。
彼氏を認めていることを暗に伝えるには、彼氏の話をよく聞くことです。
肯定しつつ、ここは違うんじゃないかなと思ったことを彼氏の話が終わった後に伝えることで彼氏にとって「話を聞いてくれる彼女」になれます。
話の途中で自分の考えを伝えてしまうと、彼氏が言いたかったことを中断してしまうことになり、心を開いてもらうことができなくなるため注意しましょう。
言いたいことを全て言わせてあげることこそが、心を開くためには重要なんです。
言わせてあげることで「話をしていて心地が良い」「相談してもいいかもしれない」と思うようになります。
肯定と自分の意見を言うことで、相談相手にも選ばれるわけです。
自分より下に見ている相手に対して相談なんてしないものですよね。
なので、話をきちんと聞けるようになると下だと思われていた評価も対等になり、良い事ずくめです。
なるべく彼氏の話を聞いてあげるようにしてください。
これができないと、幸せの増幅、マイナスの感情のデトックスができないので「アゲマン」彼女になりたいなら頑張ってみてくださいね。
彼氏の「アゲマン」彼女になるためには、甘えさせ上手になること
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