年の差恋愛は増えている!
あなたの周りで「私の彼は10歳上なの」とか、「12歳下の彼氏と付き合ってて…」などというような話を聞いたことはありませんか?
男性が年上であろうが、女性が年上であろうが、そのカップルが同い年ではない場合は、年の差恋愛と言われます。
最近は年の差恋愛がブームなようで、芸能界でも年の差カップルの熱愛がニュースになっていたりしますよね。
年の差恋愛は同い年ではないからこその問題もありますが、年の差恋愛だからこそ上手くいくこともあります。
そんな年の差恋愛を上手く長続きさせるためにはどうしたらいいのか、今回はその方法について紹介します。
共通の趣味を持つ
年の差恋愛を長続きさせるコツ1つ目は、「共通の趣味を持つこと」です。
趣味には年齢制限がありません。
ゲームにしろ、音楽にしろ、スポーツにしろ、「趣味として楽しんでいる」レベルであれば、10代でも50代でも楽しむことが出来ますよね。
年の差恋愛カップルも、このように趣味を持つことで、より良好な関係を保っていくことが出来ます。
同じ趣味を持つことで、その間は年齢のことを気にしなくなります。
「〇歳だから出来る」ということがないので、いつもはリードしている年上男性が、趣味の時間は年下女性にリードしてもらうなんてこともあるかもしれません。
もちろん、全ての趣味を同じにしなければいけないわけではありません。
一つだけでもいいので、恋人と同じ趣味を持つようにすると、年の差恋愛でも楽しく付き合っていくことが出来ますよ。
ジェネレーションギャップを楽しむ
年の差恋愛を長続きさせるコツ2つ目は、「ジェネレーションギャップを楽しむこと」です。
年の差というと、必ずあるのが「ジェネレーションギャップ」なんですよね。
同じ世代ではないからこそ、お互いの話の中で「そんなもの知らない」とか「流行ってない」と、意見が食い違ってしまうこともあります。
ジェネレーションギャップを感じるのは嫌だと思っている人は多いと思いますが、これは仕方ないことです。
年の差が大きければ大きいほど、このジェネレーションギャップは感じてしまうものです。
ジェネレーションギャップに嫌な思いをしないためには、知らないことにも興味を持つようにしましょう。
相手に「昔はこんなのがあって…」と知らないことを言われても「それはどういうもの?」とか「いつ頃流行ってたの?」と興味を示すと、相手も気分が良くなりますし、自分自身も知らない時代を知った気になれちゃいます。
何でもかんでも「知らない」とそっぽを向いたままでは、知れるチャンスを潰しているだけですよね。
自分の知らないことって刺激的ですから、ジェネレーションギャップを悪いこととは捉えず、プラスに考えましょう。
話し合うことを忘れない
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