何を考えているのかがさっぱり分からない秘密主義の彼氏。
しかしもしかするとそんな風に秘密主義のように見えても、本人は決して秘密にしているわけではないということもあるんです。
秘密主義のように見えて、実際は自分のことを話すのが苦手なだけかもしれないんですね。
人間自分のことを話すのが苦手だという人は少なくありません。
自己アピール力に欠けていたり、恥ずかしがり屋な性格や消極的な性格だったりすると、自分のことを自分から話すのは苦手なものです。
そんな人は、自分のことをわざわざ口に出さないので、秘密主義のように見えてしまうんですね。
しかし実際は聞かれていないから答えていないだけで、本人は秘密にしているつもりはもちろんないのです。
秘密主義の彼氏なんだと思いこんでしまうのではなく、何か知りたいことや聞きたいことがあれば、こちらから彼氏に聞いてみるようにするのが正解◎
聞かれれば答えるというタイプの人は、決して聞かれることを嫌だと思っているわけではありません。
むしろ自分から自分のことを話せないタイプの人は、相手から聞かれるのを待っているので、遠慮せずに聞くようにするのが正解です。
自分のことを全て把握されるのが嫌
自分のことを話すということは、人に自分のことを知られるということです。
人に自分のことをよく知ってもらいたいという人もいれば、あまり自分のことを知っていて欲しくないと考える人ももちろんいるんですね。
秘密主義の彼氏はもしかすると、後者の考え方なのかもしれません。
自分のことを全て把握されるのが嫌、そんな風に考える人は秘密主義になりやすいです。
あれこれ自分のことを話して、相手に把握されているように思われるのが嫌だからなんですね。
あくまでも自分は少しミステリアスな存在でありたい、自分のことをよく知っているのは自分だけでいい、なんて考える人に多いです。
こういったタイプの人は家族や親友などにも自分を全て出さず、秘密主義を貫く人が多いです。
そのため大好きな彼女であっても、秘密主義でいるのは変わらないんですね。
とくに彼女の場合は、自分のことを全て把握されて、分かりきったような態度や素振りをされたくないと考える男性も多いです。
たとえ彼女であっても他人は他人!なんてクールな考え方をしているので、どうしても秘密主義になってしまうということ。
こういったタイプの人の場合、無理に知ろうとするとめんどくさいと思われてしまう可能性が高いので、秘密主義に付き合ってあげるのが正解ですね。
お互いを知らないくらいが心地良いと思っている
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