恋人同士が距離感を感じる時2
恋人同士の二人の職場が違うと起りやすいケースです。
仕事の悩みがある時に話したくなる相手っていろいろいると思うんですけど、実際話して楽になれるのはやっぱり同じ職場の人なんですよね。
皆まで言わなくても理解してくれるので、仕事の悩みに賛同してくれやすいとも言えます。
恋人に仕事の悩みを話すとしたら、まず関係性や現状や社風などを理解してもらわなければ、悩みの本質を感じ取ってもらう事が難しいです。
その手間がよりストレスになってしまうと考えて、仕事の悩みは極力職場の人に話そうというスタンスになっていきます。
でも、何だか元気がないなというのは恋人であればすぐに分かるので、「どうしたの?」「ちょっと仕事で悩んでて。」なんて話にはなる訳です。
「悩んでいる」と言われた方は、相談に乗りたいって思う訳です。
でも当の本人は詳しい話はしないでおこうと思っているので、「君・あなたには分からないから。」と言ってしまうのです。
言われた方は、距離感を感じてしまいますよね。
「せっかく相談に乗ってあげようと思ったのに!」と相手を責めたくなるかもしれません。
でも、仕事の悩みを打ち明けられても的を射たアドバイスができるかどうかを考えたら、できないですよね。
だって分からないですもん、一緒に働いていませんから。
なので、距離感を感じてしまうのは無理がないかもしれませんが、そこは割り切っても良いと思います。
あなたが心配する事は、相手が一人で悩みを抱え込んでいないか・悩みをちゃんと打ち明ける信頼できる人が職場にいるのか、です。
漠然とした「悩み中」という事を分かっておけば十分だと思います。
恋人だからって、何から何まで理解して関わっていかなければいけないと思う事はないと思います。
恋人同士が距離感を感じる時3
そっけない返事は距離感を感じてしまいます。
いろいろと話したい事があっても、「うん」「ううん」「ふ~ん」という返答だと、話したい気持ちも失せていきます。
その態度が「俺・私に興味がないのかな?」と思わせてしまいます。
そりゃそうですよね、聞きたくないという拒否反応に見えますからね。
目線が合わないのも距離感を感じてしまいます。
返事もそっけないし、目を合わさずに返答されると、心ここにあらずって感じですよね。
「聞いてる?」「聞いてるよ」「愛想のない返事ばっかじゃん」「そんな事ないよ」「目も合わせてくれないし」「そう?」
こんなモヤモヤする会話も繰り広げなくてはなりません。
恋人同士なので関係性に慣れてくると、こういう事態は起りやすいですよね。
付き合った当初と同じって事は難しいですから、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれないんですけど、こういう対応をしていて相手に距離感を感じさせて、二人の歯車が狂い出したらどうするの?って思います。
別れを考えて敢えてこういう対応にしているのなら、早くハッキリさせてほしいくらいですよね。
徐々に距離感を感じさせて別れを準備をさせて、何なら相手から別れ話をしてくれたら良いのになと考えていたとしたら、呆れちゃいますからね。
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