好き避けが有利に働くことがある!
いつも真っ直ぐな気持ちを露わにして、意中の彼にアプローチをする姿...それは本当に素敵な恋の仕方ですし、正々堂々としていて憧れてしまいます。
でも、それで失敗してしまったことってないですか?
あまりに気持ちが真っ直ぐ過ぎて、過去好きになった男性に避けられてしまったり、気持ちが重いと言われてしまったり、そんな辛い思い出も経験されたことがあるんじゃないでしょうか?
そこで「好き避け」です。
好き避けと言えば、好きな相手に対して気持ちと逆の行動をすることを言うんですけど、普通ネガティブに捉えられてしまうこの行動も、考え方によっては有利に働くことがあるんです。
特に気持ちを真っ直ぐにぶつけてしまいがちのあなたに、「控えめな」アプローチをしたいときに持ってこいですので、覚えておいて損はないと思います。
ですのでこれから、あえて好き避けを演じて意中の彼の心を掴む方法をお伝えしますので、いままでのやり方では限界を感じているなら、一度やってみて下さい。
慌てて目を逸らしてみる
視線というのは典型的な「好意に左右される」要素で、好意を示す際も気持ちを伝えたくない好き避けの際にも現れることがあるのは、みなさま既にご存じのことかと思います。
その中で、意中の彼と視線が合うとつい逸らしてしまう...よくある好き避けのひとつですよね?
これを利用して、上手く意中の彼に好意を示してみましょう。
ではその具体的なやり方ですけど、単なる好き避けの場合だと彼と目が合った際は、出来るだけ好意を悟られないように視線を逸らします。
出来るだけ無表情に、目だけを逸らして、あたかも好意がない、あなたのことを好きじゃないかのように振る舞います。
ではなく、本当に「慌てて」目を逸らしてみるんです。
目だけじゃなく、顔もちょっと動くような、彼が一目で分かるくらいの不自然な逸らし方をしてみるんです。
出来れば目と一緒に頭も同じ方向へ動くと、ある程度遠くからでも彼は認識しやすいと思います。
そうすると彼は、「なんだろ?完全に今目を逸らしたよな」と思い、最初こそ何も思わないものの、そんな不自然な逸らし方が続けばさすがに彼も違和感を覚えると思います。
それで最終的に「もしかして俺のこと」...と、あなたが自分に好意がある、それが好き避けと分かってくれるのに、実のところそれほど時間は掛からないんじゃないでしょうか?
あえて顔を見ないで話す
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