挨拶や普段の会話など、気のない相手なら顔や目を見て話せますけど、これが意中の彼だと好き避けで顔を見ることができない、近くじゃ目も合わせられないということになると思います。
そして通常の好き避けの場合だと、やはり好意を知られたくないが故に、顔を見ることは出来ないものの自分は素知らぬ顔だったり、あえて冷めた表情などをして切り抜けようとするでしょう。
これ、気持ちを伝えられない好き避けにしておくには勿体ないです。
ここであえて、あなたは顔を合わせないもののちょっと笑顔を作ってみたり、顔は合わせてないのにもじもじしてみては如何でしょうか?
要は、あからさまに「照れている」感を出してみるんです。
とても友好的な会話をしているのに、あなたの機嫌は良さそうなのに、きっと彼はあなたが顔を合わせない理由がなかなか分からないと思います。
でも、顔が笑顔だったりもじもじしたりなどの動作を付け加えることで、「顔を合わせない、でも友好的」→「それはすなわち...」と、これが好き避けであるという結論を導き出すんじゃないでしょうか?
男性は基本的にはニブいので、それが好き避けであることを明確に伝えるためにも、複合的な好き避けの判断要素をあなたが作っておくことが重要になります。
好きじゃないと「しつこく」言う
好きな人を好きじゃないと言う...ほんとによくある好き避けですよね?
「あの人のこと好きなのー?」
「ち、違うよ!好きじゃないってば!」
よくある光景だと思います。
でもこれ、上手く活用出来ればかなり効果的です。
まず、上記の会話が「一度だけ」「会話を引っ張っていない」のなら、もし意中の彼の耳に入ってしまった際は、まずこれが好き避けであることには気付かれないと言えます。
女性の言葉をそのまま受け取ってしまうことの多い男性は、よほど他の場面で決定的な出来事がない限り、この好き避けではなかなかそれが好意であることに気付かないんです。
なので、友人や同僚との会話中で彼が近くにいることがあるのなら、思い切って「しつこく」好きじゃないことを話しましょう。
「あの人のこと好きなのー?」
「ち、違うよ!違うから!好きじゃないって!違うよ!違うから!!」
これです。
いわゆる「逆に怪しいなあ?」を会話の相手から引き出して、あからさまに好き避けだと聞き耳を立てている彼に知らしめるんです。
そうなれば彼も「え?俺のこともしかして!?」と、あなたの好意に気付いてくれることだと思います。
誰でも分かるように態度に差を付ける
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