「もう別れちゃおっかな」彼氏を見限る時の４つの判断材料とは？

「彼氏を見限ることを考えてるけど、本当にそれでいいのかな？」

彼氏に別れを告げるための判断材料って、中々難しいですよね。

周りの仲睦まじいカップルが羨ましくなって、急に彼氏を見限る決断を下したくなる時だってあるでしょう。

ですが、本当にそれでいいのかわからないまま、見限る決心がつかずにそのままにしている彼女さんも中にはいるのではないでしょうか。

今回は、そんな彼氏を見限る判断材料について４つ提案してみます。

彼氏を見限る判断材料①将来の妄想をした時、彼との生活が見えるかどうか

彼氏を見限る判断材料として、彼氏との将来を考えられるかどうかを１番に考えてみてください。

彼氏のことが好きだったとしても、情があって離れられないと思っていたとしても彼氏との生活が全く見えない場合、そのカップルが進展することはないでしょう。

なので、彼氏との将来が見えない場合は彼氏を見限ることを頭に入れておいてみてください。

見限る＝別れでありますから、とても寂しい選択にも思えますよね。

ですが進展しない付き合いを続けていては、あなたも彼氏自身も成長することがありません。

見限るのは、彼氏のためでもあることを頭に置いておいてください。

彼氏との将来が見えないけれど、それでも見限るのはまだ嫌といった場合は、彼氏との将来が見えるように行動することで見限るという選択を避けることができます。

ただし、あなたが彼氏との将来を見えるようにしたくて行動したとしても、彼氏が行動してくれるかはわかりません。

将来を見えるようにしたくて頑張るにしても見返りは期待しない事です。

または、彼氏とよく話し合いましょう。

「私はあなたとこの先も一緒に居たいけど、将来のビジョンが見えないの。あなたはどうしたい？」と彼氏に問うのです。

その時に彼氏が真剣に考えてくれるようならば、まだ救いはあります。

しかし、言葉を濁したり逃げるようならば彼氏を見限る選択をオススメします。

彼氏を見限る判断材料②彼の金銭感覚

付き合いを続けていくカップルと言うのは、いずれ結婚を視野に入れるものだと思います。

結婚というのは、２人で１つの家庭を作っていくことでもありますから、金銭感覚がめちゃくちゃな彼氏では一緒に家庭を作ることは叶いません。

もし「結婚したら無駄遣いもしないし、お小遣いでやりくりするよ」という彼氏であったとしても金銭感覚がまともでない人は、結婚後も金銭感覚はそのままだということを覚えておいてください。

ケチすぎる彼氏でも結婚後それを妻にも強要してくるおそれがあり、苦労が目に見えているため見限ることを考えておいた方が良いです。

ケチと言えばもうひとつ、彼女にお金を気持ちよく使えない彼氏だったとしたら結婚後、家庭にお金を入れない可能性があります。

「自分に対してはお金を使うことができるけど他人には無理、たとえ彼女であったとしても」

そういう男性は、将来の妻や子供にもお金を使うことを躊躇うことがあります。

妊娠すると女性は働くことが困難になります。

出産後も、すぐには働けません。

その時に夫がお金を家庭に入れてくれないとなったら、子供もあなたも大変な目に合いますから、今のうちに見限ることをオススメします。

だからといって金払いが良すぎる彼氏でも問題です。

誰と食事に行っても彼氏が見栄を張ってお金を出す場合、注意しましょう。

彼氏の給料が月に１００万で３０万は人とのご飯に使ってる、くらいならまだいいのですが、月２５万の給料なのに実家暮らしで２０万くらい友達やあなたと食事をするために使ってるなんていうのは注意が必要です。

結婚後もその生活が続きますので、彼氏と同じ家庭に入ったあなたはお金の面で苦労することになります。

男性の立場から言えば、共働きなら今までと同じように遊んでもいいだろ、と思うかもしれませんが、将来子供を望むときに備えて貯金しておきたい女性は多いものですよね。

共働きだったとしても２人の住む場所の家賃、光熱費、雑費、食費などを考えてみれば、そこまで遊べないこともわかるはずです。

見栄を張りすぎる彼氏は結婚後も見栄を張り続けますから、見限ることを視野に入れたほうが良いですね。

金銭感覚がおかしい、給料と遊びに使う額が見合っていない、何より自分が窮地に追い込まれたときに全く頼りにならなさそうな彼氏は見限る決意をしましょう。

彼氏を見限る判断材料③あなたを認めてくれているかどうか

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