「モテたい!モテたいけど……どうやったらモテるの?」
モテる方法は沢山ちまたに転がっているものですが、そのどれもが外見を磨くだったり、男を落とすテクニックだったりしますよね。
でも、外見を磨いたりするのって、お金やある程度の時間がかかりますし、男を落とすテクニックなんて、まず男が近くに寄ってこないとできないわけです。
と言っても、今回紹介するモテる方法も、即戦力にはなりえないものです。
今回紹介するモテる方法はずばり「頭の引き出しを増やす!」なので、頑張り次第になってしまいますし、これなら外見を磨く方がすぐに男がよってくるため、モテる方法としてはそちらの方が優秀かもしれません。
しかし、引き出しを増やすモテる方法は、外見を磨いてモテる方法よりも、長期的に相手を魅了できるモテ方法です。
張りぼてではないわけです。
できたら、磨いた外見で男を寄せ付けて、増やした頭の引き出しで長期的に相手を魅了することが理想ですが、とりあえずは引き出しを増やすことから始めてみませんか?
何故引き出しを増やすことがモテる方法であるのかの解説から、引き出しの増やし方までお話しています。
ご一読くださいませ♪
引き出しを増やすことがモテる方法に繋がる理由
男女ともに、面白い相手と話すことって、時間を忘れるくらい楽しいものですよね。
この「面白い」はお笑いのようなものではなく、話していて興味深かったり、深く話すことができて楽しいの「面白い」になります。
面白い相手には、大きく分けて3通りあります。
1つは「天性の話術」を持っている人。
2つめは「人生経験が豊富」な人。
3つめは「知識が豊富で話していて面白い」人。
1と2はすぐにはどうにもならないので捨てておきますが、まさに3が今から目指す引き出しの多い人になります。
この引き出しの多い知識が豊富な人がモテるのは、誰の話にも乗っかることができるから、という理由があります。
人は自分の興味がある話がしたいくせに、その話の基礎となる説明は省きたい、そんな生き物ですよね。
例えば野球好きの人が野球のことを話したくてバーに行ったとします。
そこに良い感じの女性が居て、男性はその女性に話しかけたとします。
男性は野球の話がしたかったので野球の話題を振ると思いますが、女性が野球を知らなければそこで話は終わり、別の話題へと移ってしまいますよね。
わざわざ野球のことを1から説明することなどしないのです。
男性は良い感じの女性と話すことができて、楽しくはありましたが、野球の話がしたいという気持ちは満たされていないため、そこまで女性に惹かれません。
ここで、良い感じの女性の他に男性のタイプではないけど、清潔感はある服装をしている女性が居たとしましょう。
清潔感のある服装の女性は、たまたま野球のことを知っていて、男性の話に乗りました。
男性は野球の話がしたかったため、良い感じの女性よりも、清潔感のある野球の話ができる女性と仲良くなります。
何故そうなるかと言うと、会話量が多い女性、顔を合わせる機会が多かった方に、好感が傾くためです。
男性は良い感じの女性には、性的魅力しか感じていなかったこともわかります。
外見を磨いても、引き出しがなければ相手は去ってしまうのです。
タイプであるかないかなんていうのは、きっかけに過ぎません。
仲良くなることができるのは知識がある方ですし、長く付き合えるのも知識があり引き出しが多い女性のため、引き出しを増やすことはモテる方法に繋がることが、おわかりいただけたかと思います。
引き出しが多くてもモテないタイプは知識をひけらかしすぎる
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