二股に関わった者全てが不幸に
結局どちらを選んでも、選べないことになっても、二股というのは関わった者全てが不幸になることに何ら変わりはありません。
本来カップルとは、男女「二人が」お互いを好き合って、信頼し合って育む関係なのに、そこにもう一人の違う彼氏がいたら、前提からおかしくなってしまうからです。
前提から狂ってしまえば、お互いだけに注がれるはずの愛情は分散されてしまいますので、これで前提がおかしくなくて何がおかしいと言うんでしょうか?
特に、「最後の最後までどちらかを選べない」という、優柔不断な状況なると最悪と言わざるを得ません。
最終的にどちらかを選べないという状況さえ避ければ、二股という事実は後を引くものの、彼氏さえ許してくれるのであれば、何とか長い時間を掛けて幸せと言える状態まで持っていけると思います。
でもどちらも選べないとなると、経緯はどうであれ必ずどちらの彼氏にも捨てられることは間違いない上に、それに伴って女に対するペナルティが下されることになるんです。
今回は、二股というカップルの前提を覆しただけでなく、結局どちらも選べないというどうしようもない女の末路をご紹介しますので、後学として下さい。
よくよくご理解いただけたら、きっと二股なんて起こす気にはならないでしょう。
双方から見限られてしまう
まあよくある二股の最終形です。
結局二股なんて、そのままずっと二人と付き合える訳ではありませんし、いずれ必ずどちらかを選ぶことが求められる、若しくは途中でバレてどちらかに、または双方に見限られることになるんです。
中には一部、最後まで二股を続けきった上に二人の彼氏のどちらかを選べないのではなく、あえて選ばずに双方を捨ててしまう強者の女性もいますけど、そんなのは稀だと言わせていただきます。
何にせよ、いずれどちらかを選ぶことが求められるとき、この期に及んでどちらも選べないとなると、二人の彼氏はそんなはっきりしない態度に業が煮えてしまい、女を捨ててしまうことでしょう。
これを悲惨な末路と思いますか?
本当のことを言ってしまうと、選べないために二人の彼氏から捨てられる「だけ」なら、末路と言うにはあまりに優しいものだと言えます。
二人の彼氏の本音は、何かしらの形で女に罰を与えたいところなんでしょうけど、幸い二人の彼氏はとても器が大きかったのか、このケースではあなたを捨てるだけに収まっています。
そんな器の大きい男性二人、そりゃ選べないですよね。
と言うより、二股を掛けるような女には勿体ない男性ですので、きっと近い内に捨てられていたんだと思いますよ。
慰謝料とかに発展することも
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