「モテている」とは明確に違うということ
合コンに対する考え方というのは、おおむね良い人を見つけて友達関係を続けて、気が合えば付き合うというのが共通認識だと言えます。
でも男性に限り一点だけ違うのが、友達や恋人を探すだけでなく性欲を満たせる、はけ口となる相手...いわゆる「一夜限り」「お持ち帰り」「セフレ」などを探すという側面もあるということなんです。
もっとも、女性としてはそんな関係はお断りなのは言うまでもなく、性欲を満たす対象と見られたと分かれば、すぐにサヨナラするでしょうしそれが当然の反応です。
でも、幾度となく迫られてしまうと、なし崩し的に関係を持ってしまうことも十分ありえますし、そうなると性欲を満たしたい男性の思惑通りになります。
なので、出来ることなら未然に迫られないようにしておくに越したことはないんです。
ですが、自分なりに注意しているつもりでも、合コンの度に男性に誘われたり迫られたり...どうしてこんなことになるんでしょう？
どうやらそれは、あなた自身が性欲を満たせる相手、性欲のはけ口にすることが出来る相手だと、男性が認識しているようです。
今回は、そんな男性の性欲のはけ口にならないような、合コンでの女性の在り方についてご説明しますので、望まない関係を持ってしまう前に対策をしておきましょう。
露出が多い服装で参加しない
露出の多い服装というのは、一目でセックスアピールとなることから、直ちに男性の性欲を刺激することに繋がりかねません。
それに、合コンという場でそんな服装をしてくるということは、女性が「そういう目的がある」「軽い女」であるという示唆と、男性は捉えてしまうんです。
上記の事から、男性はその女性で性欲を満たしたいと考えるんですけど、男性は合コンで「そういう目的がある」「軽い女」を、基本的に彼女にしたくない傾向があるので、そこで身勝手な葛藤が生まれることになります。
それは、「如何に彼女にせず性欲を満たすだけの相手に出来るか」という失礼なもので、こうなるとその女性がどんな女性なのかなど全く理解しようとせず、ただただ上っ面でいい顔をして誘ってくるでしょう。
迷惑な話です。
なので、合コンの際は露出の多い服装は控えて、出来るだけセックスアピールのない、性欲を刺激しない服装を選んでいくといいでしょう。
女性は時に男性にモテたいために、他の参加女性と一線を画した露出の多い服装をしてくることがありますけど、それはアプローチこそ増えるものの、ただの体目的で近寄ってくるだけです。
目の前にある上辺だけの「モテる」に惑わされず、性欲どうこうではなく内面を見てくれる男性を、じっくりと探す方が建設的だと言えます。
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