恋愛相談の役割分け。
恋愛相談をする時、あなたが期待する事がその時によって違う場合があります。
本当にどうしようもなくて助言がほしい時や背中を押してほしい時など、いろいろあると思います。
でも、恋愛相談をする相手にもタイプがあって、真剣な話に対して真剣にアドバイスする事が得意な人もいれば、ひたすら勇気づけてくれる人もいます。
このように、あなたが恋愛相談する時に期待する事に応えてくれる人をその時々によって選ぶのも良いですね。
一人の人に恋愛相談をするのも良いのですが、可能性とか幅という意味では一人の意見に偏ってしまう為、恋愛相談をしていてどうもしっくりこない事も出てきます。
だからと言って不特定多数の人に言いふらすように恋愛相談をするのもいけませんが、信用できる相手が何人かいて、いろんな意見を聞く中で自分で判断できるのが、一番理想的な恋愛相談だと思います。
恋愛相談をする相手というのはとても大切です。
恋愛中に悩んでしまうと考え方が凝り固まって視野も狭くなってしまうので、恋愛相談からの助言は貴重です。
だからこそ、恋愛相談をする相手はきちんと選びたいのです。
口が軽い人には恋愛相談してはいけない。
これは基本中の基本ですね。
恋愛相談する相手には、秘密にしてもらう事が大前提なので、口が軽い人にはできません。
「絶対言わないでね」「ここだけの話」とあなたが念を押したとしても、口が軽い人は全く同じフレーズを使ってどんどん話を広げていきます。
「絶対言わないでね。この間、〇〇ちゃんから恋愛相談受けたんだけど、〇〇くんの事が好きなんだって~。ここだけの話だからね。私から聞いたって事も絶対に言わないでね。」と、あなたの恋愛相談はダダ漏れなのです。
この調子でいけば、あなたの好きな人の耳にあなたの恋愛相談が入るのもそう遠くないかもしれません。
口が軽い人が口が固くなるって事はないと思ってください。
そこは信用しちゃダメです。
口が軽い人が「私、口固くなったんだから。」と言ったとしても、それは言う人数が減っただけだと思って安易に信用しないでください。
こんなに繊細な恋愛相談なら、誰にも言わないだろうなんて油断も禁物です。
噂好きの人に恋愛相談してはいけない。
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