腐れ縁から恋人に?
生まれた時から、幼稚園や小学生の頃から、というように幼い頃から親しくしていると、歳をとった時に「腐れ縁」なんて言われますよね。
恋愛感情がよく分からない内から一緒にいると、いくら異性でもときめきを感じなかったりしませんか?
周りからは「付き合えばいいのに」なんて言われても、腐れ縁の異性に恋愛感情を抱いていない内は、付き合うことなんて考えられないと思います。
でも、腐れ縁は腐れ縁でも相手は異性なので、恋愛感情が絶対に生まれないとは言い切れません。
ちょっとしたことがきっかけで、腐れ縁だと思っていた異性のことを意識し始めることがあるかもしれません。
そこで今回は、腐れ縁だった男性に恋心を抱く瞬間について紹介します。
男らしさを感じた時
腐れ縁だった男性に恋心を抱く瞬間1つ目は、「男らしさを感じた時」です。
腐れ縁だと思っている相手のことって、男性だと分かっていても、「異性」として意識することはないんですよね。
でも、男性は成長していく度に「男」になっていくんです。
女性は声変わりがあるわけでもなく、ガッチリした身体になるわけでもありませんが、男性の場合は、小さい頃の面影はあっても、中身も外見も大きく変わります。
腐れ縁として長く付き合っていると、その変化をリアルタイムで見ているので、大きな変化に気が付かなかったりします。
しかし、男性が男らしさを見せた時に「この人は男なんだな」と気付くんです。
これで、「自分とは違う性なんだ」と知ることが出来て、腐れ縁だと思っていた異性のことを「男性」として見ることが出来るようになります。
女性も幼い頃のまま成長しないというわけではなく、歳を重ねていくほど「女の子」ではなく「女性」に変わっていきます。
でもそれが男性とは違うからこそ、男性の変化にときめきを感じることが出来るんだと思います。
自分を優先してくれなくなった時
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