「また今度」は脈なしだった!?
「また今度食事に行きましょう」なんて、よく聞く言葉ですよね。
この言葉を言われたら「気に入ってもらえたんだ」と思い込んでしまいますが、実はその「また今度」がいつになっても来ない…なんてことも多いです。
それはあなたが、「また今度」という言葉の意味を間違えて捉えてしまっているからです。
「また今度」は、脈ありではなく脈なし言葉だったんです。
なので、相手から次に「食事に行きませんか?」という言葉は来ませんし、こちらからアピールしてもスルーされてしまうんです。
どうして「また今度」は脈なしなのか、その理由について紹介します。
理由①予定を合わせたくないと思われているから
「また今度」が脈なしの理由1つ目は、「予定を合わせたくないと思われているから」です。
「また今度」って、いつのことでしょうか?
例えば「来週の〇日」とか、「毎週〇曜日」、「〇時以降」など、具体的に日時を指定されたら「じゃあ〇日に食事に行きましょう」と誘いやすいですよね。
でも誘いやすいからこそ、「また必ず食事に行かなければいけない」というプレッシャーを感じてしまうんです。
相手のことが気になる場合は、何としても相手のことを誘いたいわけですから、具体的に日時を指定して予定を合わせようとしますよね。
しかし、相手のことが好きではない、もう会いたくないという場合は、予定を合わせたくありません。 そのため「また今度」と言って濁らせようとするんです。
「また今度」と言われたら、誘いにくくなりませんか?
相手のスケジュールを知らないので「いつ誘えばいいのだろう」と分からなくなってしまいますし、「この日空いていますか?」と提案しても相手に「その日は無理」と言われてしまう可能性が高いですよね。
気になる人ではないからこそ、予定を合わせないようにして、相手にも誘われないようにしているんです。
理由②キープしておきたい存在になっているから
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