あれ、もしかして私ってドМ?!
みなさんはМかSかと聞かれたとき、どのように受け答えしてしますか?
明確に自分がどちらなのかという事を自覚している人は意外と多いようですが、自覚しているものと、他人や恋人から思われる素の自分には多少なりともギャップがあるようです。
今回は、そんな中でもドМと呼ばれる人はどのような特徴があるのか、まとめてみたいと思います。
読み進めてみて、あれ?結構当てはまったんだけど…という方はドМなのかもしれません。
そもそも、ドМって?
今や大半の人たちが自分は「М」なのか「S」なのか、という区別をすんなり受け入れていると思いますが、そもそも何か定義があるのか、考えたことがありますか?
ぼんやりと、こんな人がSで、こんな人がМでという人づて、多数派の意見としてとらえている方も多く、そもそもS・Мという定義さえも存在しているのかという事も気にするまでもないほど一般的に浸透していますよね。
ドS 読み方:ドエス 別表記:どS 根っから加虐嗜好の人。人に攻撃したり苦痛を与えたりして楽しむ性癖や傾向が甚だしい人。「ど」は意を強めるために添える表現。対義語としては「ドM」がある。出典:http://www.weblio.jp/content/%E3%83%89S
ドM 読み方:ドえむ 別表記:どM 根っから被虐嗜好の人。人から攻撃されたり苦痛な状況に陥ったりすることを楽しむ傾向・性癖が甚だしい人。「ど」は意を強めるために添える表現。対義語としては「ドS」がある。出典:http://www.weblio.jp/content/%E3%83%89M
そうなんです。
最近の辞書には掲載されているほど、みなさんに浸透している言葉ではありますが、もともとはサディスト、マゾヒズムという言葉から派生したものです。
今では、いじめたりするのが好きな人をS、いじめられるのが好きな人をМと総称して言っているという事が多いようですね。
自分がドМだと自覚している人はどのくらい?
とある調査によると、自分がドМだと自覚している女性はなんと7割!
実に半数以上が、自分はドМだと思っているということなのです。
もちろんあくまで自己判断なので、客観的にみてドМではないという人も含まれていますし、そう演出している場合もあります。
ただ、女性の中にはドSに思われたくない、と自分を偽っている人もいるようなので何とも判断しかねる結果になっていますよね。
実際に自分がドМだと、どのようなところで判断しているかというと…
・基本的に受け身だから
・好きになると尽くすタイプだから
・男性からはいじられたい!
・叩かれたらうれしい
・多少辛いほうがいい
などなど、個人差があるものの、一般的なドМといわれるイメージに自分が合致していると思うから、自分はドМだと思っているようです。
しかし、本来のドМというのはこんな甘いものではないのです。
ドМの特徴その1「誰かに頼りたい、必要とされる存在になりたい」
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