要するに彼氏は「バツイチ」
今付き合っている彼氏の話をいろいろ聞いた結果、どうやら離婚歴があるようで...言わなかったのも問題ですけど、それとは別のところでも悩みますよね?
要は彼氏がバツイチってことなんですけど、そんな彼氏とこれからどうやって向き合って行くのか、またこれからも彼氏と付き合いを続けて行けるのか、などです。
まだ未婚であろうあなたからしたら、離婚歴があるというのは衝撃的ですし、なかなかはいそうですかと受け入れることなんて出来ないと思います。
とは言っても、彼氏が過去に離婚しているのは間違いないようで、それが現実であって否応なしに向き合わなくてはなりません。
一体どうしたらいいんでしょうか?
悩みに悩んでも、あなたは未だ離婚歴を受け入れられずに、答えが出ていないんじゃないでしょうか?
ですので今回はあなたの道しるべとなるべく、彼氏に離婚歴がある際の判断例をいくつかご紹介します。
彼氏とこれからどうして行くかの、参考にしてみて下さい。
離婚歴のある男なんかと付き合えない!
彼氏が過去に離婚したということは、一人の女性と生涯を約束する結婚にまで至ったにも関わらず、離婚を決意してしまうほどの出来事があった訳です。
そんな、生涯を約束しておいて離婚をしてしまう男なんて付き合えない、自分も同じ目に会うかもしれないと、別れるという決断をするのもひとつの選択です。
何せ単に付き合うのとは違って、結婚とは契約である以上それ相応の責任が伴いますので、「重み」という点で比較にならないことは、成人であれば誰でも分かります。
でも彼氏は、そんな責任を果たすことなく離婚という結末となり、それは結婚の重みを軽んじていた何よりの証拠になるんじゃないでしょうか?
ましてや、その離婚の原因が彼氏にあるとしたら...それはもう付き合えない、一緒にいることは出来ない、十分な理由になると思います。
ただし、その離婚は結果的に彼氏が「被害者」である可能性もあって、一概に彼氏だけを責められない、彼氏に全く過失がない場合もあります。
例えば奥さんが不倫をしたことで離婚に至った、またDVを彼氏が受けていたなど、そういった「彼氏が悪くない」離婚については、事情が変わると思います。
どちらにせよ話し合いの場を設けて、その離婚の経緯等あなたが納得出来るまで、全貌を把握出来るまで、しっかりと二人で話し合いましょう。
しばらく様子を見てから考える
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