勘違い男はとっても厄介!
あなたは勘違い男に出会ったことがありますか?
出会ったことのないあなたは、幸せものです。
出会ってしまったあなた、お気持ちお察しします。
出会ってしまうと、とっても厄介な勘違い男。
するっと他人のテリトリーに入ってきて、厄介な勘違いを発揮して、こちらの生活や気持ちを乱していきます。
まだ出会っていない方は、引っかからないためにも、前もって知識を持っておきましょう。
既に出会ってしまった方は、「わかるわかる」と過去の自分と重ね合わせて、もう二度と引っかからないようにできるといいですね!
厄介なことに巻き込まれなくていいように、実際にあった勘違い男の事例を知って、自分のテリトリーを守りましょう!
本当にあった勘違い男の話、前半戦
まずは「本当にあった勘違い男のこわ〜い話」をご紹介します。
こんな男には気をつけましょう!
1:「俺に惚れてるんだろう」系勘違い男
ただいつものように、みんなにするように愛想を振りまいただけなのに、何を思ったか「こいつは俺に惚れているんだ」と思い込んでしまう勘違い男。
こちらが好意を寄せている前提で、話しかけてきたり連絡を送ってきたりするのが、とても厄介なパターンです。
これは、過去にとてもモテたことがある人か、恋愛経験が皆無に等しい人によくある傾向。
こういう勘違い男には無駄に愛想を振りまかずに、興味がないことをあからさまに示しましょう!
「あなたのこと、好きじゃないから」とダイレクトに伝えてもいいと思います。
ただし、プライドの高さがゆえにあなたに恨みを持ってしまう可能性もありますから、あまり棘のない伝え方をするのが賢いやり方です。
しっかりと好意がないことを伝えないと、「惚れてるなら遊んでやってもいいぞ」という、上から目線の連絡が止まらなくなりますよ。
2:「俺ってセンスあるから!」系勘違い男
2つ目は、自分のことを抜群にセンスがいいと思っている勘違い男。
普段職場ではスーツ姿しか見ていなかったから気づけなかったけど、デートをして愕然!
となるパターンが多いです。
しかも、センスがいいと思っているからそこがまた厄介。
なぜ厄介かというと、他人からのアドバイスに一切耳を傾けないんです!
しまいには、私のセンスに口出ししてきてもう最悪。
「センスが悪いから一緒に選んでほしいんだ……」と謙虚な人はまだしも、壊滅的センスなのに自信を持たれると、救いようがありません。
そんな勘違い男には、やんわりとセンスを否定してあげるのが一番です。
もしその勘違い男があなたのパートナー、もしくはそれに近い関係性なのであれば、節目のプレゼントとしてセンスのいいものをプレゼントして、じんわり彼の持ち物を変えていってあげるのがいいですよ。
それでも聞く耳を持たないのであれば、「そのセンスのまま一生生きていけばいいよ」と思いながらそっと離れましょう。
あなたの力不足なのではなく、他の誰にも、その勘違い男を変える術はないと言えるでしょう。
本当にあった勘違い男の怖い話、後半戦
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