「あなたが動かないからでしょ!」
彼氏と婚約に至ったものの、それ以降結婚に関する音沙汰がない、婚約しているのに彼氏が動かないなど、読まれている方が既婚者であれば、思わず頷くんじゃないでしょうか?
それだけ男性は結婚に関して疎く、婚約したところでそれは変わることがないため、女性が全般動かないといけないことが多いのが一般的なんです。
それを男性は「女は結婚となれば...」とか、あたかも女性が結婚に対して貪欲であるかのように言いますけど、それはまさに「あなたが動かないからでしょ!」なんです。
にしても、どうして男性はこんなに動こうとしない事が多いんでしょう?
どうやらこれ、婚約したところで何をしていいのか分からない、そもそも動くのが面倒など、結婚に対して消極的な考えが背景にあるみたいです。
そもそも結婚に対して、男性がそこまで前向きでないという一般的な思考も、婚約してもなかなか動かない後押しとしていることも多いようです。
なので今回、婚約しても彼氏がそんなじゃどうしようもないので、婚約した以降に何をすべきか叩き込んで動かしてやるように促しましょう。
初めての共同作業は、結婚式から始まるものじゃなくて、もう婚約の時点から始まっているんです。
まずは両親への挨拶
婚約した以降で最初、且つ絶対にしなければならないのは、何より「お互いの両親への挨拶」です。
そして、これこそが彼氏が婚約した以降も動かない...いえ、「動きたくない」最たる理由になることが多いようなんです。
理由は簡単ですよね?
「彼女の両親」、このキーワードだけでもはや語ることもないんですけど、やっぱり彼氏はそのシチュエーションをかなり重圧に感じてるんです。
重圧に感じるから動きたくない、だから婚約以降も音沙汰がない...子供じみた考えですけど、言わないながらもこれが本音だと考えられます。
とは言っても、婚約したところでお互いの両親に報告しないと、両親同士のやりとりや結納などが進まないので、ここは婚約した以上避けることは出来ません。
なので、いつまで経っても動かない彼氏に対して、あなたの両親の人柄や性状などを「甘めに」伝えて、彼氏の重い腰を上げるように誘導しましょう。
いざ挨拶のとき、彼氏はあなたの両親が伝えられた人物像と違うと思うでしょうけど、挨拶にさえ持って行ければとりあえず良しなので、彼氏には涙を飲んでもらいましょう。
冷たくなんてありませんよ?
これから結婚生活という荒波に揉まれるんですから、挨拶くらいこなしてもらいませんと...ね?
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