
【甘え方を知らない女性たちへ】自立してても甘える事の重要性とは
誰かに甘えるという事をしない女性は、人に甘えないと決めている場合と、甘え方を知らない場合が多いです。そういう女性はカッコイイですが、本当に甘えなくても平気なのでしょうか。自らの決め事や甘え方を知らないという理由で、踏ん張り続けていけるのでしょうか。

甘え方を知らないのはなぜなのか。

人に甘えない女性の中で、自ら誰にも甘えず一人で頑張るんだと決意している場合、その決意に少しの猶予を持たせてあげれば甘える事ができると思います。
こういう決め事をしているのは自立した女性やキャリアアップという言葉が目標に入っている女性に多いですが、一人では乗り越えられない事が起きた時、気さえ向けば甘えられる訳です。
つまり、甘えない女性の中で何があろうと誰かに甘えようとしない理由で厄介なのは、そもそも甘え方を知らない場合です。
甘えたくても甘え方を知らないからどうしようもないのです。
こういう人は、「甘えるとか柄じゃない」とか「甘えたら負けな気がする」とか、そういう理由すら持っていません。
ただただ「甘えるって何?」なのです。
甘えないと決めている人と、甘え方を知らない人にお伝えしたい事をこれからご紹介します。
きっと恋愛においても、参考にしていただけると思います。
甘えない人・甘え方を知らない人に伝えたい事① 弱さじゃない。

これは特に、甘えないと決めている女性にお伝えしたいです。
甘える事は決して弱さではないという事です。
甘えないと決めた背景には「負けない」「舐められたくない」という気持ちを感じた事がキッカケだったのではないでしょうか。
仕事上で女性が悔しい思いをする事は、残念ながら今もあります。
そういう事を目の当たりにした時に、「このままではいけない」「もっと高みを目指さなければ」という気持ちになったのだと思います。
これは向上心ですので、仕事をする上では必要な心構えですから、こう思う事は否定しません。
ただ、このように気持ちを強く持ち続ける事に慣れると、息抜きをするタイミングを見失いがちです。
つまり、好きな男性の前でも強い女性でいるのです。
お付き合いする男性が社内の人であれば、その気持ちはより強くなります。
強い女性というイメージが社内で定着しているでしょうから、そのイメージを見て好きになってくれたと思うのです。
ですから、付き合ってもそのイメージ通りの自分でいるように期待を裏切ってはいけないとも思います。
でもよく考えてみてください。
別に仕事をしているあなたを彼女にしたいと思った訳ではないと思います。
女性として魅力的な部分を見つけた事がいくつもプラスされて、彼はあなたを好きになったのだと思います。
あなたが強い女性として仕事を頑張っている分、自分の前では気を抜いて自然体でいてほしいと、彼は思っているのではないでしょうか。
きっと、あなたから「本当は甘えたいんだ」という気持ちが彼には見えたのだと思います。
甘えないと決めたからには、恋愛も凜とした自分でいようと思うかもしれませんが、恋愛において凜としたあなたでいる必要性って、どこにあるのでしょうか?
好きな人の前で甘えられるあなたは、彼にとって特別な一面であり、より女性として惹かれるのではないでしょうか。
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甘えない人・甘え方を知らない人に伝えたい事② 待っている。

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