きっとあなたなりに考えたのでしょう。
未練が強く、どうしても復縁したいあなたは、電話などの連絡では今ひとつ手応えを感じなくて、それなら実際に会おうと実行したんでしょう。
でも、未練があるから復縁を迫るために実際に会おうとするなんて、元彼が目的に気付いたら引かれるでしょうし、何としても気付かれないようにしなければなりません。
それならと、偶然を装って街中とかでバッタリ元彼に会った風にしたら、復縁のチャンス到来！！...って、はっきり言ってバレバレです。
未練によるものなんでしょうか？
冷静になれば分かると思いますけど、元彼と別れた後で舌の根も乾かない内に人通りの多い街中などでバッタリなんて、確率からしてある訳ないじゃないですか。
バレバレなので、元彼に未練もその目的も気付かれてドン引き...予想が当たるのは、きっとここだけだと思います。
この場合、そんなネガティブ要素の強い未練を前面的に出すような行動を取らずに、逆転の発想をしてみると元彼は意表を突かれ過ぎて、驚愕してしまうかもしれません。
要は「わざわざ元彼を探して」、「元気いっぱいに元彼に向かって」、「復縁迫りに来た！(笑)」くらいしてみてはどうですか？
未練があるから復縁を申し出ているのに、何故か未練らしい未練が見えないあなたに予想外過ぎる元彼は、「え！？...あ、はい」と思わず言ってしまうかも？
元彼の友人を使ってアプローチ
未練があるけど直接元彼にアプローチしにくい、復縁を自分から迫るのは恥ずかしい、緊張する場合、元彼の友人をツテにするやり方もあるにはあります。
きっと友人からの後押しだから上手くいく、友人から懇々と説得されたら、さすがの元彼も復縁に応じてくれるんじゃないかな？と、あなたは思われたんでしょう。
ですが元彼も、友人があなたと繋がっているのは知っているでしょうし、友人の強い説得や不自然な行動にあなたの未練や魂胆が見えたりして、どちらにせよ発覚すると予想が出来ます。
それにより復縁に応じてくれないのはもちろん、下手をすると元彼から大きな怒りを買う可能性があることを、あなたはちゃんと理解しなければなりません。
何故ならまずこの復縁方法、他の項目と比べてあなたの未練も行動も予想出来ない部類なのは確かです。
ただし、それは悪い意味で予想出来ない...と言うより、元彼はあえて予想しないだけなんです。
元彼からしたら、いくら未練があるからと自分の友人まで使って復縁を迫るなんて、常識を疑いますしあまりに他力本願過ぎて、まさかそこまではしないと信じています。
でもあなたは実行してしまい、さらに友人を使っているということで友人にも迷惑が掛かりますので、元彼の怒りを買うには十分と言えるくらいなんです。
なので、未練があるからと言っても友人を使うような真似はせず自分の力だけで、自分だけで何とかしようとする姿勢が、復縁の前提だと言えます。
自分の力だけで復縁を頑張り続ければ、あなたのその未練を元彼がすくい取ってくれる日が来るかもしれません。
セフレも辞さない姿勢
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