ノーマルじゃ物足りない…新しい世界を開きたい、そんな時こそM男を作ろう
ノーマルなセックスって気持ちが良いけど、好奇心が強い女性にとっては、段々物足りなくなってきてしまうものなんですよね。
もうちょっと違う快楽が欲しい、別のことをしてマンネリ化を防ぎたい。
そういった時は、彼をちょっとM男に目覚めさせてみませんか?
彼が自称Sだったり、本物のSの場合でも大丈夫!
そういう偏りがある人ほど、M男になりやすいんです。
だってSとMは表裏一体♪
SはMで、MはSなんですから。
そんなM男の作り方と、SMについてを解説します。
前情報:SMとは
M男を作る前に、まずはSMについてお話します。
SMってイメージで言うと、Sが我儘を言ってMが言うことを聞いて尽くす、そんなイメージではありませんか?
自称Sの人たちは我儘言い放題の俺、私という意味で自称Sを名乗っていますが、実のところそうではありません。
確かにSはMに命令をしますが、それはMが望んでいるからこその命令だったりするのです。
Mが望んで、それを察したSがMの望むとおりに命令を下す。
それがSMです。
なので、実のところ奉仕しているのはSですし、Mは奉仕しているように見えてSに望んで与えられている立場です。
このため、SMは初対面では実行することは難しいです。
2人の信頼関係や理解しあっている度合いなどの下地がなければ、SがMのしてほしいことを察することはできませんよね。
俗にいうSMの女王様は、大体の人が頭が良いのもこのためです。
M男の望むようなお仕置きや命令ができるように、縄の結び方からM男の体に傷をつけないためのテクニック、手入れなども怠らない努力家の人ばかりいます。
そのため、いじめるのが好きだから女王様になる!と言うだけでは女王様にはなれません。
M男の欲望を、うまく引き出せる手腕を身に着けることができなければ女王様にはなれない、これが現実なんです。
でも、ここでお話するM男の作り方は、そこまでハードなSMではありませんので安心してください。
ハードにするのは、彼がM男になってから決めると良いかもしれませんね。
また、彼をM男にするとMの気持ちを体感することができるため、彼のセックスについての理解が深まります。
普段は攻めていた彼も、こうすることで人って気持ちよくなるんだ、ということが理解できるようになるため、あなたも気持ちよくなれることが多くなるでしょう。
例え自分がMだったとしても、してほしいことを彼にしてみるだけなので難しい事はありませんよ。
では、M男の作り方3ステップ、いってみましょう。
M男の作り方①まずは上下関係を確立する
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