浮気って、自分自身が犯せば「あった事実」ですが、知らない彼氏からしてみれば「なかった現実」なわけです。
つまり、言わない限り彼氏の世界ではあなたの浮気はないことなんです。
そんな平和な世界にいる彼氏に対して「浮気をした彼女のいる現実」を叩きつけるのは酷じゃありませんか？
彼氏から見たらないのなら、浮気しまくっていいというわけではなく、たまたまバレなかった浮気ならそのままなかったことにした方が良いという事です。
浮気は彼氏の平和な世界を脅かす行為です。
彼氏を愛しているなら、もうこの先は彼氏の平和な世界を脅かす行為はしないと誓い、浮気をした事実は自分の世界だけに留めましょう。
もし苦しくて打ち明けなければ潰れてしまいそうになったなら彼氏ではなく、カウンセラーなどに言うことにしましょう。
カウンセリング代は高いですが、守秘義務を守ってくれます。
そして、あなたの話をじっくり聞いてくれますから、それを思えば高すぎるとも思えません。
彼氏があなたを勘ぐってきたとしても決定的な証拠がない限りは「していない」と答え、彼氏が安心するまで彼氏に愛していることを伝え続けましょう。
浮気を打ち明けないほうが良い理由③許せる男性は稀
ドラマや漫画などでは、浮気をした⇒彼氏に素直に打ち明けた⇒許されてハッピーエンドセックスなんて流れが多いものですが、現実の男性相手にそれは望まない事です。
男性も浮気をする生き物ではありますし、浮気したい願望はあるようです。
しかしながら、男性は男性の浮気は許せても、女性の浮気は許せません。
自分の彼女が尻が軽い女では、男性の本能的に許せないからです。
本能では、自分の子孫を残すためにセックスが存在するわけですよね。
なので、自分の子孫繁栄のために頑張ってくれる女性が簡単に他の男に種付けされては困るわけです。
だからといって、男には本能があるから浮気をして良いというわけではありませんよ。
男の浮気は、相手の子を孕ませる可能性があり、とても厄介なものです。
孕ませたら孕ませたで「別れてくれ、この子と結婚するから……」なんてことになったら今までの２人の関係を簡単にぶち壊しやがって！と怒りに震えちゃいますよね。
てなわけで、男の浮気も女の浮気もゲスな行為です。
そしてどちらが浮気をしたとしても、例えそのまま付き合いが続行することになったとしてもしこりが残ります。
ドラマや漫画のようにうまくいけば簡単なんですけどね、そうもいかないのが現実ですね。
もし打ち明けるのならば、別れる覚悟で言うことです。
言葉で許していたとしても彼氏は苦しむことになるでしょう。
浮気をしたあなたを憎く思うでしょうし、抱くたびにどう抱かれたんだろうと考えたくもないのに考えてしまうこともあると思います。
浮気を打ち明けるのは、自分の心は軽くなっても彼氏を苦しめる行為だということが少しでも伝われば幸いです。
浮気をしちゃった時、後悔ではなく反省を
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