折角半身浴をしたなら、ボディソルトで体の古い角質を取り除いてしまいましょう。
注意したいのが、毎日しないことです。
つるつるになるのだから毎日した方が良いと思いがちですが、毎日するとそれはそれで新陳代謝の妨げになってしまいます。
なので、週1回くらいで留めるようにしましょう。
ボディソルトは、自分の好きな香りのものを用意してください。
癒されるものだとなお良いですね。
こんな香りをしている女性とすれ違ったら思わず振り返ってしまうな、というような香りでも良いかもしれません。
私のオススメはジャスミンです。
さわやかな中に甘さの香るジャスミンの香りは、癒されること間違いなしですよ。
③いい女のもち肌は保湿クリームで作れる
お風呂上りには必ずしたい保湿クリームで、いい女になれちゃいます。
高い保湿クリームよりも、ニベアの中のちょっと高いやつが私の中で断トツのもち肌になれる保湿クリームでした。
お風呂上りに必ず塗るのと、塗りながら体をマッサージしてあげることで血行もよくなります。
とはいえ、忙しい時期はそんなことできないため、保湿クリームだけでもパパっと塗るようにしています。
夏はさらっとしたものを塗って、冬はこってりした保湿クリームがいいかもしれませんね。
塗っていて肌なじみのいいものを選びましょう。
塗れるけど肌なじみが悪く感じるもの、肌に残ってしまっている皮膚がアカとなってぽろぽろはがれてくるような保湿クリームはやめたほうがいいですね。
高いものでも自分に合わなければ、使うのをやめてしまったほうが無難です。
背中ににきびができやすい場合は保湿しすぎると悪化することがあるため、脂が多そうな場所はさらっとしたものをパタパタつけるなど、分けることで綺麗なもち肌になることができます。
④いい女のもち肌は体を温めることで作れる
いい女のもち肌は、体を冷やさない事でも作れます。
体が冷えちゃうとどうしても血管がきゅっと縮んでしまって血流が悪くなっちゃうのですが、そうなってしまうと代謝が悪くなってしまいます。
肌の綺麗さは新陳代謝、つまりターンオーバーがうまく行われているかどうかがカギでもありますから、体が冷えてしまうといい女のもち肌は目指すことができません。
体を冷やさないためには、寒いと感じたらすぐに羽織れるショールやはらまき、マスクなどで防寒しましょう。
夏でもお店に入ると「なんでこんなに冷房きかせてるの?!」と思うくらい、ガンガンに冷房がかかっちゃっているところもありますよね。
そういうところでも冷え対策を行いながら、体温を下げないように気を付けてください。
いい女が持ってそうなショールやマスクケースなどを持っておくと、テンションも上がるのでオススメです。
⑤いい女のもち肌は質のいい睡眠で作れる
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