倦怠期
カップルの皆さん、倦怠期って経験したことがありますよね。
そこそこの期間付き合ったカップルであれば、誰もが通る道だと思います。
もしくは、現在進行形で倦怠期だよ、って方々もいらっしゃるかと。
そんな方々に向けて、今回は倦怠期の乗り越え方や乗り越えるために、意識したほうがいいことを書いていきたいと思います!
倦怠期を乗り越える際に、ぜひ参考になればなと思っています。
倦怠期って?
そもそも倦怠期というのはなんなのか?というところから説明していきます。
みなさんが倦怠期だな、と思う時ってどんな時ですか?
多くの人は以下のとおりだと思います。
・恋人の悪いところが見えやすい
・イライラする
・会いたくない
・一人になりたい
・恋人と遊んでも楽しくない
という感じですね。
しかし、なぜ倦怠期にはこのようなことを思ってしまうのでしょうか。
理由は脳にあります。
付き合ったばかりの頃やラブラブな時は、脳内で幸せに感じる物質が分泌されています。
この物質が恋愛において大切なもので、これがあるから相手を異性として好きだと思うことができるのです。
逆にこの物質が分泌されなくなってしまうと、倦怠期に突入してしまうということ。
これが物質されなくなってしまうのが、平均的に3ヶ月程度と言われているので、そのあたりから倦怠期に突入する方も多いのではないでしょうか。
倦怠期に突入したからといって、相手のことを嫌いになったわけではないですよね。
刺激的な感情がなくなってしまい、戸惑っているだけですから心配しないでくださいね。
きちんと相手のことが好きだから、倦怠期を乗り越えようとするのです。
3ヶ月〜1年間付き合っても倦怠期に突入していない人は?
1、本当の意味で相手のことを好き
上記で倦怠期について書きましたが、3ヶ月から1年程度付き合いを続けていても、未だに倦怠期に突入していないカップルもいます。
それはなぜか?
答えは簡単です。
しっかりと相手のことを好きになっているからです。
幸せに感じる物質が分泌されなくなったら、倦怠期になるんじゃないの?
と思ったみなさん。
そうではありません。
本当の意味でしっかりと相手のことを好きなっているから、と筆者は言いたいのです。
つまり、早い段階で倦怠期に陥ってしまうカップルは、しっかりと相手の内面や良いところを理解していないことが多いのです。
相手の外見やイメージだけを好きになってしまったカップルに、起こりがちな現象ということですね。
よく言えば燃えるような恋、悪く言えば本当の恋愛とは言えない、というところ。
きちんと相手の中身について知ってたり、本当の良いところを知っていれば、人間として相手のことを好きなるはず。
人間として相手のことを好きなることが、カップルにとって一番大切なのです。
2、いつも同じようなデートをしていない
デートに限らず、会話や態度などがいつも変わらないというカップルは注意!
友達関係でも、いつもいつも同じような遊びばかりしていると、飽きてしまいますよね。
それと同じで、人間というのは飽きっぽい生き物ですから、しっかりと適度に刺激を加えてあげることが必要なのです。
サプライズだったり、いつもと行動パターンを変えてみたり。
そういったことが本当に大切になってくるのです。
倦怠期を乗り越える方法は?
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