「綺麗になりたい」と思う人の中で、実際綺麗になれる人となれない人の違いがあります。
それは口癖に隠されているのをご存知ですか?
その口癖の代表的な3つを紹介します。
まず1つめが上でも話した「私なんて(私なんか)」です。
よく聞く自分を卑下した言葉ですが、これが綺麗になりたい意思の目を邪魔しています。
私なんて、私なんかと思いながら日常生活を送っても最初から諦めてしまっているので「綺麗になる材料」「綺麗になるための改善策」「どうしたらより綺麗になれるか」を考えることもしませんし、探すこともありません。
正直、諦めるのはとても楽です。
何もしなくても良いのですから。
けれど私なんかや私なんてという言葉で「変わりたい」「綺麗になりたい」と願うのを諦めきれないのであれば、その言葉を捨てるべきです。
誰かが勝手に自分を綺麗にしてくれるなんてことはありません。
そんな魔法を持っている人はいないからです。
「誰かが綺麗にしてくれないのならいいや」と思うのなら「変わりたい」「綺麗になりたい」という願いを捨てるのもアリですが、折角綺麗になれる道は開けているのに諦めるのは残念なことだなと思いますね。
そして2つめ「どうせ」と3つめの「でも、だって」は言い訳に使われやすい言葉です。
私なんて、私なんかと思いながら生活していても「綺麗」のチャンスが巡ってくることがあります。
しかしこの「どうせ」「でも、だって」を使うと、この綺麗のチャンスをどぶに捨ててしまうことになるのです。
これらの言葉を使うと「どうせ、私なんか」「でも、私なんて」「だって、私なんか」と綺麗になるためのチャンスをやめる言い訳を並べ立てることができます。
そこに綺麗になるチャンスはあるのに、進める力だってあるはずなのに進まない方向に全力で逃げているのは、あなた自身なのです。
逃げたってまた「変われない自分」「綺麗になりたいけどなれない私」を悲観して辛い思いをすることはわかっているはずなのに、踏み出せないのは何故でしょう。
まずは「綺麗になりたい」を邪魔している口癖3つを封印してみませんか。
言葉に出すと、それは頭に刷り込まれていきます。
例え「私なんか」がただの謙虚から出た言葉だとしても常用していたら本当にそうなのかもと思い込んでしまうように、諦めの言葉や言い訳の言葉は常用するのは危険なのです。
なので、まずは「綺麗になりたい」を邪魔している口癖3つを捨ててみてください。
「綺麗になりたい」をより叶いやすくするためには、ビジョンをしっかり持つこと
なんとなく「綺麗になりたい」と思っていても綺麗にはなれますが、もっと叶いやすくするためには明確なビジョンを持つことが大事です。
例えば、街ですれ違ったお姉さんがとても綺麗で振り返ってみたとしましょう。
何故振り返ったのか、どこをどう綺麗だと感じたのか、それを考えるのです。
これを繰り返すと自分がどういう人になりたいのか、明確に見えるようになってきます。
またはテレビで見かける芸能人の誰に魅力を感じやすいか、誰に嫉妬しやすいのかを考えながら見ることで自分の本音が見えてきます。
嫉妬は羨ましいの裏返しなので、苦しいかもしれませんがなるべく細かく嫉妬するポイントを見ると良いですね。
ビジョンが明確になってくると、自分がどう変わりたいか見えてきますよね。
どう変わりたいか、どうなりたいのかがわかれば後は実行するのみです。
例えば優し気で笑顔が素敵な人を綺麗だと思ったり、嫉妬を覚えたりしたのなら優し気に見えるメイク、笑顔の練習などを始めるかと思います。
優し気に見える人に憧れているのに眉山をはっきり描いては逆効果だなと、研究していくうちにわかるようにもなってきますよね。
口元が印象的な女性になりたいなら自分に合った紅色を探すでしょうし、ふっくらさせたいのか、ツヤツヤさせたいのかも考えるようになってきます。
自分がどう動けばいいのかをわかるようになるだけで人は動きやすくなるため、どう綺麗になりたいか、はっきりさせましょう。
綺麗を最初から持っている人は稀
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