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恋人にお花を贈る前にチェックして!実は怖い花言葉6選

恋人にお花を贈る前にチェックして!実は怖い花言葉6選

恋活

花言葉は大抵ロマンチックだったり、感謝な気持ちを表していたりするものですよね?確かに、素敵なものが多いのですが、実は怖い意味を持つお花もあるんですよ!あなたが悪気なしにそんなお花を誰かに贈ったりしないように、実は怖い花言葉のお教えします!

あめあめ
あめあめ
2017.10.03

花言葉の起源

心の中の自分と向かい合う一人の女性

花言葉の発祥は17世紀のトルコだと言われています。

恋人へのプレゼントとして、お花に思いを託して恋人に贈る習慣があったそうです。

それがヨーロッパに広がって、様々な国でも色んな花のイメージから、オリジナルの花言葉ができたそうですよ。

もちろん、恋はロマンチックな気持ちを教えてくれるし、幸せをもたらしてくれます。

花言葉に託された多くの言葉は、素敵な言葉ばかりです。

でも、恋は燃えれば燃えるほど、壊れた時は悲しみや苦しみ、恨みなどの感情をももたらします。

そう考えると、花言葉にネガティブな意味を込めた人もいて当然ですよね。

裏切られた気持ちや悲しい気持ちを直接伝えられない場合は、花言葉に託す事もあるでしょう。

そんな花言葉のお花をもらったら、ちょっと怖いかもしれませんね。

でももっと怖いのは、そんな怖い花言葉を知らないまま、悪気なく誰かにそのお花を贈ってしまう事ですよね。

そんなうっかりな事態にならないように、実は怖い花言葉をお教えしますので、チェックしておいて下さいね!

実は怖い花言葉1 黄色い薔薇

心の中で何かを思う女性の後ろ姿

薔薇はゴージャスなお花の定番ですよね。

特に、赤い薔薇は花言葉も「情熱」、「あなたを愛しています」、「愛情」と燃える愛を表しています。

青い薔薇は「夢が叶う」、「神の祝福」、そして白い薔薇は「純潔」、「深い尊敬」、また、ピンクの薔薇は「しとやか」、「上品」と、どの花言葉も素敵です。

ですが、黄色の薔薇だけ、花言葉は「愛情の薄らぎ」、「嫉妬」なのです。

黄色い薔薇って確かにあまり見かけないですが、可愛いらしいと思うのですけれどね。

そんな意味があったなんて、プレゼントにはなかなかできないですね。

でも例えば、最近もし彼氏がちょっと他の女の子を目で追うようになったら、さりげなく贈ってみて気分を晴らすのもいいかもしれません。

実は怖い花言葉2 黄色いカーネーション

見つめる一人の女性

カーネーションに関しても、なぜか黄色いのだけが、怖い花言葉を持つのです。

母の日の定番は赤いカーネーションですよね。

やはり、「深い愛」と言う素晴らしい花言葉があります。

可愛らしいピンクのカーネーションは「女性の愛」、「熱愛」、「美しい仕草」。

清らかな白のカーネーションは「純粋な愛」。

大人な色の紫のカーネーションは「誇り」、「気品」という女性らしい花言葉ばかりです。

しかし、黄色のカーネーションは「軽蔑」、「あなたに失望しました」、「拒否」という花言葉なのです。

どうしてでしょうね、こんなメッセージをもらったら、ヒヤっとするどころかイラッとしますよね。

好きでもない人から交際を申し込まれ、プレゼントまでもらってしまい、黄色いカーネーションを贈って間接的にお断りするような習慣が、昔あったのかもしれませんね。

実は怖い花言葉3 黒百合

女性をおんぶする男性

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