夢の同棲生活！だけどその費用に驚愕？！～2人とも実家暮らし編

最低限の家具をそろえるとなると以下のようになります。

＜家具家電購入費の内訳＞

・テレビ

・テレビ台

・洗濯機

・冷蔵庫

・布団

・机

・電子レンジ

・フライパン

・食器類

・ドライヤー

・炊飯器

・電子レンジや炊飯器を置くための棚

こだわりたいアイテムが何なのかを考えないと、莫大なお金がかかってしまいます。

例えば、ドラム式洗濯機と、最先端電子レンジは譲れないとしたら、ベッドを布団にするとか、机をニトリやIKEAで購入して安く抑えるバランスが必要です。

ある程度お金がある年代で同棲をするなら、家具家電だけで30万円はかかります。

いいものを買うことができれば長く持ちますし、生活が豊かになるので、お金をかけるべきポイントではあると思われます。

IKEAでも素敵な家具がたくさんあるのでいいと思います。

もはや、食器類は100円均一でもいいと思います。

お箸やしゃもじもその類です。

抑えられる点は、費用を削減しましょう。

もし、30万円はかけられないとするのであれば、最低金額として20万円はかかると思ってください。

アウトレットバーゲンや、リサイクルショップに行くのであれば別ですが、洗濯機だけで平均5万円はします。

そうなるともう1/4を使ってしまっていることになります。

豊かな生活を送るためには、やはりお金が必要ということがわかってきた瞬間です。

日用品の購入費

食器や日用品は100均で十分ですが、2人分となると非常にお金がかかります。

それに消耗品ですので、繰り返しお金がかかるものに当たるので、こちらも気が抜けませんね。

＜日用品購入費の内訳＞

・ハンドソープ

・食器用洗剤

・シャンプーとリンス

・ティッシュ

・ゴミ袋

・洗濯用洗剤

・服

・バスタオル

・キッチンマット

・脱衣所用マット

実家暮らしの方が一番驚かれるのは、この日用品購入費です。

こんなにお金がかかるものなのか！と驚かれます。

それも一人ではなく、二人分なので倍のお金がかかることを想定してください。

大体5万円はかかります。

トイレットペーパーで30円の差があれば、必ず安い方を選ぶことになると思います。

それくらいシビアに考えることになります！

冒頭で100均でも十分と答えましたが、100均のアイテムは長く使えないことが心配なので、先のことを考えるとやはり日用品を取り扱うスーパーで購入することになります。

どんどんお金が飛んでいってしまいますね。

総額の目安

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。