優しい男性と評価を受ける人は結構多いものだけど・・・
優しい男性と言われる男性は結構多いですよね。
友達や知り合いに「優しい男性だから、良ければ会ってみて」なんて紹介されることもある人もいるのではないでしょうか。
でもその優しい男性、本当に優しいでしょうか?
一見優しそうに見えて実は何も優しいところなんてなかった!そんな似非優しい男性だっています。
そういった似非優しい男性に引っかからないためにも、優しい男性の見極め方のお話です。
優しい男性の見極め方1.自分の意見を言うか言わないか
優しい男性を最も見分けやすい方法が「自分の意見を言うか言わないか」です。
優しい男性と評価を受けている人の中で、誰に対しても合わせる人が居ます。
一見、相手を尊重し立ててくれているようにも見えますが、蓋を開けてみるとその男性が似非優しい男性であることがわかるでしょう。
男性同士なら受けが良いのでしょうが、これが男女の仲になると面倒で仕方ありません。
どこに行っても彼女の意見に従うだけで自分は何も決めない、デートだって同じようになります。
最初こそ良いかもしれませんが、自分の意見を全く言わない彼にやきもきするようにもなるでしょう。
こういった男性の真意はこうです。
自分の意見を言わないのは「言うのが怖い」という臆病な心だったり「考えるのが面倒」というものぐさな人柄によるものなんですよね。
一見優しい男性であっても、ただの臆病な人、ものぐさな人、そういう例は大変多いです。
優しい男性は優しいからと言って自分の意見を押し殺したりはしません。
もし自分の意見を押し殺すのならば、こちらが悪い事をした時に、それを正してもくれないということになります。
そういうのを考えると、決して優しい男性とは言えませんよね?
優しい男性は意見を言えます。
本当の優しさであるかは、意見を言えるかどうかで見極めてみましょう。
優しい男性の見極め方2.自分をダメにしてくるか否か
優しい男性と言われている人の中には、甘やかすだけ甘やかすというようなタイプの男性も居ます。
こういった男性は、料理を作ってくれたり掃除までしてくれ、更に体のケアにまで尽くしてくれたり、会社への送り迎えなど、まるで母親が赤子に世話を焼くごとく甘やかしてくれる男性であるわけですが、それを本当に優しい男性と言って良いものなのでしょうか。
人は甘やかされすぎるとダメになります。
怠けることはとても楽な事ですが、自分がダメになっていくのも段々とわかってしまい、甘やかされる女性の中には「自分は何もできない」と思い込む女性だって出てきてしまいます。
甘やかしてくる男性からしてみたら「俺が居ないと何もできないカワイイ彼女」があなたになるわけで、ますますその気持ちは加速することでしょう。
挑戦することもしなくなり、向上心もなくなりますよね。
これがキャリアウーマンと主夫ならまだいいのです。
それは役割分担として成立しているため、対等な関係と言えるからです。
しかし甘やかしてくるタイプの男性は、「俺が居ないと何もできない彼女」として自分を優位に立たせ支配することを望んでいます。
そのような関係に持ち込む男性は、決して優しい男性とは言えません。
優しい男性とは挑戦する後押しをしてくれたり、共に向上しようと隣で歩いてくれる男性です。
甘やかしてくる男性は彼女にリードをつけ、自分が思う方向しか進まないため、いずれその関係は破綻することになるでしょう。
こういった男性と付き合うと、一見「健気に尽くしていた彼氏をふったひどい女」のレッテルを貼られかねないため、頑張って回避するようにしてください。
優しい男性の見極め方3.店員さんにも態度が変わらないか否か
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