パートナーと結婚を意識しているなら、お互いの両親に挨拶をしにいくべきなのでしょうか。
両親への挨拶に関してはどちらの意見もあります。
たしかに、どちらも納得の考え。
よく読んで、パートナーとタイミングを考えてみてくださいね。
挨拶をしに行ったのに、別れてしまうことも
最初は盛り上がって、結婚前提で両親に挨拶へ行ったものの、結局別れてしまうというパターンも残念ながらあります。
そんなことを繰り返していると、両親の方から、「結婚しないのであれば挨拶に来なくてもいいよ」なんて言われてしまう始末。
なんだかパートナーを連れて帰りにくい雰囲気になってしまいますよね。
両親に挨拶をしにいくことで親公認カップルに!
しかし反対に、早めに両親に挨拶をしに帰っていたおかげで親公認カップルになり、すんなり結婚まで繋がったというカップルもいます。
紹介したパートナーを気に入ってくれると、自分自身も嬉しいですよね。
「○○くんは今度いつ一緒に来るの?」なんて親に待ち望んでもらえるようになれば、結婚が決まったも同然ですね!
パートナーのご両親からも同じように可愛がってもらうことができたら、結婚にもきっと賛成してくれると思いますよ。
両親に挨拶へ行くときに準備しておくべきリスト
いざ、両家の両親に挨拶に行くタイミングが決まったとして、心配なのはやっぱり当日のことですよね。
自分の実家は良いとしても、パートナーのご両親へ挨拶することは、どうしたって緊張してしまいますよね。
ですので、ガチガチになってしまうことを見越して、前もって準備することをおすすめします!
ここでは、両親に挨拶へ行くときに準備しておくべきリストをご紹介します。
清潔感のある外見に整えて
挨拶へ行くときは「清潔感のある」「清楚な」見た目を意識しましょう。
もちろん中身も見てくれるとはいえ、第一印象はとっても大切です。
相手の両親に、少しでも可愛がってもらえるための努力は惜しまないことがポイントです。
あなたが帰ったあとに、「もっと清潔感のある子がよかったわ」なんて言われてしまったらショックですよね。
パートナーがあなたを選んだことを、そしてあなたのことを自信を持って紹介できるように、ご両親ウケを意識した格好で挨拶へ向かいましょう!
自己紹介はしっかり考えて
直前になってあたふたすることがないように、自己紹介はしっかり考えてから臨むことをおすすめします。
パートナーに相手になってもらって、実際に練習してみてもいいかもしれません。
自己紹介の挨拶は短すぎず長すぎず、でもあなたの魅力が精一杯伝わるように、試行錯誤してみると良いと思いますよ。
話題は5〜10個考えておくべし!
沈黙が続く状態がいちばんしんどくなると思うので、会話のネタとして、話題を5〜10個持っておくことをおすすめします。
二人の共通の話から、ご両親の人柄の話、趣味の話や地元の話、できるだけお互いを知るきっかけになる話をできるように、内容をパートナーとも相談してみてくださいね。
ご両親に挨拶に行くときにおすすめのコーディネート3選
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