脈ありとは何か
脈ありについてよく勘違いされている方がいらっしゃるのですが、脈ありと言うのは絶対にこの状態なら成功する!というものではなくて、もしかしたら成功するかもしれない、というものだと言うことを覚えておいて欲しいです。
これから紹介するLINEでの脈ありについても同じで、脈ありサインに該当するからといって、必ずしも恋愛が成就するとは限りません。
あくまで嫌われてはいないし、異性としての好感度は高いかも!くらいにとどめておいてください。
LINEの脈あり行動1:返信が早い
これは言わずとしれた脈ありサインなのですが、これにも諸説あります。
返信が早すぎると脈ありではなくて、ただの暇つぶしだと思われている説があったり、早ければ早いほどいいと言う説があったり。
しかし、筆者の考え的には、返信が早すぎる場合は脈ありサインではないと思っています。
あくまで5分〜10分くらいの間で返信が来る場合は、脈ありだと判断していいかと。
と言うのは、やはり人間というのはリスク回避本能というものに基づいて、行動しているからなのです。
失敗するのが怖いなぁ、とかもし嫌われたらどうしよう、という気持ちが働くようにできています。
少しでも異性としてみている相手には、このような考えが働くので、ある程度返信する文章を考えてみたり、返信するタイミングを考えてみたりするはずなのです。
しかし、異性として全くみていない相手に対してはこの心理はほとんど働かず、即ちに返信を返します。
もちろん、たまたまあなたとのLINEを見返していて、間違えて即座に既読をつけてしまったので仕方なくすぐに返すということは例外として考えられますが、基本的には返信が5分〜10分程度で返ってくるということをポイントに考えてみましょう。
もちろん、仕事をしていたり、バイトや学校で授業を受けている場合においての返信速度は考慮しませんから、相手の生活サイクルも考えてください。
LINEの脈あり行動2:質問をどんどんされる
これも脈ありサインの1つです。
人間という生き物は好きな人と常に話していたかったり、ずっと一緒にいたいという気持ちがあります。
特にそれは同性よりも異性に対して抱きがちな気持ちなので、少しでも異性として魅力的だと思っている相手に対しては長く会話を続けようと、アプローチするのが人間というものです。
つまり、気になっている人や好きな人に対しては、会話を終わらせないように頻繁に質問を投げかけるようにします。
これはLINEでのやり取りに関しても言えますが、実際の会話に関しても言えることなのです。
もし、この人とのLINEのやり取りいつまでも続くなぁ、と思う人がいたらあなたのことを、異性として気にかけているかもしれません。
よく、プライベートな質問以外は脈がない、と言われていたりしますが、筆者はそうでもないと思っています。
どうでもいい質問とか、自分に聞かなくてもいい質問であっても脈ありかと思うのです。
自分に聞かなくてもいい質問をするということは、情報や知識が気になるのではなくて、あなたとの会話を続けたいという目的で質問しているということなのですから。
もちろんプライベートのことに関しての質問をされても、脈ありだと思います。
しかし、ここで勘違いして欲しくないのは、絶対に質問せざるを得ないことは、脈ありサインではないということです。
業務連絡だったり、相手の周りの人間ではあなたしか知らないようなことであったりですね。
LINEの脈あり行動3:相手からちょこちょこLINEが来る
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