モテる服装は露出が多い服装と言うわけではない
誰にモテたいかによりますが、セックスをしたいだけの男性にモテたいわけじゃない場合、モテる服装をするなら「白」と「低露出」を選ぶようにしましょう。
確かに露出が多い服も、ある意味モテる服装のひとつです。
しかし、露出が多い服がモテる服装であるのは、軽そうに見えるからであって、決して付き合いたいと思わせているからモテているわけではありません。
簡単にヤれそうな女性、簡単にヤれそうにない女性、声を沢山かけられるのは簡単にヤれそうな女性でしょうね。
そのレベルのモテが欲しいのならば露出をするだけで良いため、簡単でしょう。
しかしそうではなく、人間としてモテたい場合や、彼女として求められたい、女性として魅力的に見られたい場合などは、露出を控えることがカギとなります。
そして色味も白が最適です。
本当にモテる服装とはなんなのか、その理由を紹介していきます。
モテる服装をしたいのなら「低露出」が基本
まずモテる服装をしたい場合の低露出が基本である理由を説明します。
男性は確かに女性の体が好きです。
好きなので露出が多い女性には当然目が行きますし、興奮する人も中には居るかと思います。
しかし、男性が本当に好きなのは清楚な服装です。
清楚な服装が好きというよりは、清楚な服装と言う砦を破った先にあるだろう物が好きなのです。
露出が多い服装と言うものは、言うならば10分程度で登山できる山です。
なんの達成感もなく、気軽に登れはするけれど特に目的も見当たらない、そういう山です。
簡単に登れるため、今まで登った山として数えた時に数は多くなるけれどそこまで自慢できるものでもない、それが露出の多い女性なんですよね。
逆に露出が少ない服装と言うのは、ちょっと苦労しないと登り切れない山です。
富士山くらいの山でしょうかね。
登れるのはわかっているけれど、頑張らないと登れない、でも登った時にとても達成感が味わえる、そんな山は登った後も素敵な思い出として大事にされます。
要は、低露出は達成感を与えることができる服装なのです。
また、低露出だと男性の妄想力が働きます。
パンツだって、盗撮する人が耐えないのは見えないからこそなのです。
下着を大っぴらに見せるような文化があったのならば、パンツに興奮する人も少なかったことでしょう。
ただし、露出を一切しないというのもそれはそれで問題です。
鋼の服装のような防御力の高そうな服装と言うのは、山で例えるとエベレストです。
専門家の知識がなければ、登れないような山ですね。
そういった山は、憧れる面もありますがただただ眺めている人が多いんですよね。
ベストは低露出といっても、頑丈にしすぎないことです。
とはいえ、そこまで難しい話でもなく、スカートならひざ丈、ジーンズなら足首を見せるなど、少しの露出をするようにします。
隠しすぎず、ある程度は肌を見せることで、頑張れば登れるのかもしれないと思わせることができるわけです。
それに低露出は処女性があります。
例え処女じゃなかったとしても、処女性は大事にしておきたいところです。
処女性というのは恥じらいです。
恥じらいのある女性と言うのは、魅力的に映るものです。
あまり男性に慣れていないと思わせる服装、それこそがモテる服装と言っても過言ではないでしょう。
モテる服装は「白」
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