幸せボケする前に同棲の生活費はどう分ける?切実な「お金の問題」

らん

真剣に付き合っているカップルなら、「そろそろ同棲を」と考えることもあるかもしれません。ですが、そうなると出てくる問題が、生活費をどう分けるか、という点ですね。そこで、そんな切実な問題である同棲の生活費について、折半の仕方や出てくる問題点などを見ていきましょう。

同棲するなら生活費を考えて!


「結婚前に、1度同棲しておきたい」「彼氏とずっと一緒にいたいから、同棲を考えている」という方もいらっしゃるでしょう。

同棲というと、恋人との距離をまた1つ、縮められるステップという感じがして、とても甘くて素敵なイメージを抱いてしまいますよね。


ですが、ここで忘れてはならないのが、同棲にかかる「生活費」という問題です。

同棲というのは、「共に生活を送ること」ですから、当然、そこには様々な生活費が発生してしまいます。

せっかく同棲を始めても、この生活費のことをきちんと考えていないと、生活することすら苦しくなってしまったり、お金を巡ってケンカが勃発してしまったりするのです。


これでは、甘い同棲生活なんてとんでもないですね。

では、同棲の生活費は、具体的にはどんな感じで考えていけば良いのか、切実な問題についてじっくりチェックしてみましょう。

生活費はどれくらい?


まずは、そもそも同棲の生活費というのは、どの程度かかってくるのか、知っておくべきですね。

「毎日、食べていけるだけのお金があれば良い」なんて考える方もいるかもしれません。


ですが、現実には生活費というのは、「食べていくだけ」では済まされないものであり、同棲をしていれば、驚くほどの出費がかさんでしまったりするものです。

同棲生活で2人がそれなりの暮らしをしていくために、必要最低限の生活費としてかかってくるのは、以下のような費用ですね。


・食費

・電気代

・ガス代

・水道代

・通信費

・家賃

・交通費


「食べていけるだけで」なんて言っていても、実際には生活費には、食費以外にも様々なものが必要になってくることが分かります。

生活をしていくためには、電気も水道も無ければ厳しいですし、ただ「暮らすだけ」でもそれなりの家賃が発生することも忘れてはなりません。

これらの費用を全て合計すると、同棲にかかる生活費は、だいたい15万円くらいになることが多いようです。


もちろん、食事も光熱費も節約は可能ですし、家賃についても、格安の物件を見つけることは不可能ではありません。

うまく節約すれば、もう少し安く抑えることはできるかもしれませんが、それでも、2人での暮らしで10万円を切るのは難しいと考えておいた方が良いでしょう。


特に、「これまで実家暮らしをしていた2人が同棲を始める」となると、生活費については全く知識がなく、甘く考えてしまいがちです。

どれだけの生活費がかかるのか、事前にしっかり把握して、計画的に同棲を始めることが大切ですね。

生活費は折半が基本!


同棲には様々な生活費が発生することが分かったところで、では、この生活費は誰がどのように支払っていけば良いのか、という問題が生じてきます。

これまでは「デート代は全て彼氏が奢ってくれる」という状態だったカップルもいるかもしれませんが、同棲を始めるからには、生活費は全て彼頼みというわけにはいかなくなります。


そもそも、若いカップルの場合、彼氏の職業によっては収入が多くなく、同棲の生活費で全てが無くなってしまう事態になる恐れもありますよね。

これでは、同棲が彼氏にとって「負担」「ストレス」といったものになってしまいかねません。


また、現在では女性も自分の仕事を持ち、同年代の男性とは大きく変わらないくらいの収入を得ているケースが多いですね。

そういった点を考慮しても、やはり同棲を始めるなら、生活費は彼氏と彼女で、折半していくことが基本となるのです。


ただし、同棲の生活費は毎月、固定された金額ではありませんので、全く不平等のないように折半するのは大変です。

例えば「家賃は半分ずつ出す」「食費は彼女、光熱費は彼氏」「家賃は彼氏、それ以外は彼女」といった感じで、それぞれの収入に合わせて、話し合いながら、誰がどの生活費を担当するかを決めておくと良いですね。

ただし、あまりにもそれぞれの出費に大きな差が出てきた場合、これが原因でケンカになってしまう恐れもあるので、時々話し合って、生活費の出し方を見直す機会を設けることも大切です。

おすすめの生活費の分け方


同棲の生活費は、折半すると言っても、そう簡単にはいかないものです。

そこで、揉めることなくうまく分けることができる、おすすめの方法があります。


それは、生活費を引き落としていくための口座を1つ用意して、そこに、毎月、2人とも同じ金額を貯金するという方法です。

貯金する金額の合計は、かかる生活費よりも、やや多めにしておきます。

例えば15万円の生活費が必要になると考えるのであれば、1人8万円ずつ、合計16万円を口座に入れておきます。

余裕を持って貯金しておけば、余った分は「急な出費」があった時などに回すことができます。


もし、万が一、途中で別れてしまうことになった場合は、この口座に残っている金額を半分ずつ分け合えば良いだけなので、揉める心配が無くなります。

これなら、同棲の生活費を平等に用意していくことができますね。

同棲の生活費で注意したいポイント


同棲の生活費を分ける際に、気を付けなければならないポイントがあります。

まず、ラブラブなカップルには考えにくいことかもしれませんが、「もし別れてしまった場合」ということを考えに入れて検討していくことが大切です。


2人が納得できる形で同棲の生活費を出し合っていたのなら、別れて同棲を解消したとしても、大きな問題にはならないかもしれません。

ですが、明らかに不平等な形で同棲の生活費を負担していた場合、別れる時に「お金を返してほしい」なんてドロドロの問題が発生する恐れもあります。

特に家賃に関しては、きちんと納得できる形で話し合っておかないと、ややこしくなる恐れがあるので要注意です。


それから、もう1つ注意しなければならないのは、同棲の生活費はお互いがどれだけ負担しているのか、明確にしておかなければならないという点です。

例えば、家賃だけが彼氏持ちで、それ以外の生活費は全て彼女が持つ、というパターンの場合、食費や光熱費などが具体的にどの程度かかっているのか、彼氏は知らない状態だったりしますよね。

そうなると、彼氏の側では「俺が1番高い家賃を支払っている」という感覚になってしまうかもしれませんし、逆に彼女の側では「家賃よりも、その他の雑費を合計した金額の方が高くつく」という不満を持つことになるかもしれません。


すると、ここで考え方にすれ違いが生じてしまい、生活費のことでケンカになり、最悪の場合は別れてしまうことにもなりかねないのです。

それほど、お金の問題というのは切実なものであることを忘れないでください。

毎月、食費や光熱費など、具体的にいくらかかっているのか、家計簿などに付けて、2人で情報を共有しながら話し合いをしていけば、こういった不満やストレスが溜まりにくくなりますね。

同棲は現実を見つめて!

同棲には、様々な生活費がかかってしまうこと。

そして、この同棲にかかる生活費について、きちんとルールを決めておかないと、せっかく仲良しだったカップルもうまくいかなくなってしまう恐れがあること。

同棲を始めるなら、これらの点をしっかり考えてから、準備を進めていかなければなりません。


同棲は、甘い恋愛の延長ではなく、結婚前の訓練のようなものだと考えれば良いでしょう。

甘い夢ばかり見ずに、現実を見つめることが大切ですね。


ですが、もちろん同棲は厳しいこと、悪いことばかりというわけではありません。

生活費などの現実的な部分もしっかり見つめて、うまくやりくりしながら同棲をしていくことができれば、結婚してからの生活もイメージしやすくなります。

その結果、「この人となら結婚してもうまくいきそう」と感じられるようになり、2人の結婚がグンと近づく可能性もあるのです。

同棲をする時には、そんな良い結果に導くことができるよう、しっかり「2人で生活していく」という意識を高めておきたいですね。

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