彼女としての心得その３は、「かわいいサプライズを大切にする」です。
浮気させない為には、当たり前の生活の中に、ちょっとした刺激を意識的に入れることで、男性を飽きせないことが大切です。
心得２の「心地よい程度にふりまわす」とは少し異なり、平凡な毎日の中に「楽しい」「かわいい」サプライズを少しだけいれることを意識してみましょう。
例えば、特別な日でもないのに、ハンバーグをハートの形にしてみたり、彼氏のペンケースの中にかわいいキャラクターを忍ばせてみた、彼氏が家に来るときにどこかに隠れて驚かしてみるとか。
「何やってんの。」と、彼氏が笑顔で突っ込んでくれるようなことなら大成功。
そう言っているとき、彼氏のあなたへの愛おしい気持ちが高まるはず。
浮気させないどころか、きっともっと愛される彼女になれますよ。
心得４：彼氏のできないことをしてあげる
彼女としての心得その４は、「彼氏のできないことを身に付ける」です。
彼氏のできないことを身につけて、献身的になる、ということではなく、ただ、一つでも彼氏が苦手なことを頼ってもらえたり、尊敬してもらえるようになりましょう。
先ほどもお伝えしたように、過度な献身的な彼女になってしまうと、浮気させないどころか、そんな彼女に甘えて逆効果になることも。
浮気させない為には、愛情だけではない感情を抱いてもらい、特別な存在になることが大切です。
彼氏ができないことができる彼女には、「好き」という気持ちと同時に、「感謝・尊敬」といった気持ちを抱きやすくなります。
よって、彼氏ができないことを身につけてみましょう。
例えば、料理なんて典型的ですし、お裁縫とかの家庭的なカテゴリーでもいいですね。
家庭的な事だけでなく、語学、楽器、パソコン技術といった特技でも素敵です。
ただ、家庭的なことでの注意としては、あくまでも彼氏が努力してもできないこと、をすることです。
やろうと思えばできるけど面倒なだけ、後回しにしているだけなことをやってあげると、最初は感謝しますが、ただの都合のいい女性となってしまう危険がありますよ。
また、特技面の注意としては、彼氏への当てつけにならないように、才能をひけらかしているように見えないようにしましょう。
浮気させない為には、彼氏が困っているときに、そっと助けられるように才能を使ってみてくださいね。
心得５：浮気について話し合う
彼女としての心得その５は、「彼氏と浮気について話し合う」です。
浮気をするかもしれないと毎日ビクビクしたり、疑うよりも、彼氏と「浮気」について話し合っておくことが必要です。
浮気させない為には、どこからが浮気なのか、浮気をしたらどうするのか、そういったことを飲みながらでもオープンに話をしておきましょう。
女性と二人で飲みに行ったら浮気だからね！とはっきり言っておいたりすると、彼氏はそういったシチュエーションになった時に、あなたの事を思い出すはず。
浮気の定義が曖昧だと、食事ぐらいならいいだろう、手を握るぐらいいいだろう、とどんどん甘くなり、本気の浮気になってしまうことも。
そうなる前に、あなたの定義を話しておくといいですね。
更には、あえて浮気を承認しておく、というのも一つの手段です。
「ダメダメ」いうと人間は、反対に禁止されたことを意識してしまうものです。
反対に、「別に浮気してもいいよ」と言うと、浮気というものへの興味も薄れるものです。
しかし、その際は、浮気してもいいけど、代償があることもセットで伝えておいたほうがいいかもしれませんね。
「浮気してもいいけど、絶対わからないようにしてよね。墓場まで持って行ってよね。」とか。
「浮気してもいいけど、したら私もするからね。」と少し脅し的代償を、さらりと明るく伝えておくのも浮気防止の一つです。
心得６：お揃いの物を持つ
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