倦怠期は2人同時とは限らない!
どんなに仲良しなカップルでも、ほとんどが経験する辛い時期が、「倦怠期」ですよね。
お互いの気持ちに「新鮮さ」が感じられなくなり、慣れてマンネリ化が起こった結果、徐々に関係が冷めてしまうこともあります。
そんな倦怠期、実は彼氏と彼女が、2人同時に感じ始めるとは限らないから厄介なのです。
例えば彼女が、彼氏に対して「好き過ぎてたまらない!」「どれだけ一緒にいても飽きることがない」と感じていたとしても、彼氏からは「そろそろ倦怠期かな?」と感じられていることもあるのです。
こうなると、倦怠期の憂鬱な気持ちに悩まされる彼氏と、付き合い始めの頃とあまり変わらず彼氏を想っている彼女との間には、決定的な「気持ちの温度差」が生じてしまいます。
では、そんな彼氏だけが倦怠期を感じ始めた時に、彼女はどう対処すれば良いのでしょうか?
効果的な方法を5つ、ピックアップしてみましょう。
その1:まずは「察する」努力を!
彼氏だけが倦怠期を感じ始めている場合、彼女がデートなどで1人で盛り上がってしまうと、空回りしてしまうこともあるので要注意です。
まずは彼氏の言動などをチェックして、「もしかして、倦怠期って感じてるのかな?」という点に気付くことが大切です。
相手の気持ちを察することができないと、「空気が読めない女」というイメージになってしまい、ますます彼氏の気持ちが冷めてしまうことにもなりかねません。
相手の顔色ばかり窺うのも良くありませんが、まずは「もしかして、彼氏の気持ちは倦怠期?」という雰囲気を察していきましょう。
お互いに相手をよく観察し、分かり合おうとしているカップルなら、相手の態度などから、なんとなく気づくこともできるでしょう。
ですが、空気を読むことに自信が持てないという方は、彼氏が倦怠期に陥っているかもしれないと判断する材料として、以下のようなポイントをチェックしてみるのもおすすめです。
・彼女のちょっとした言動にもイライラしている様子が見られる
・会った瞬間にあまり嬉しそうな顔をしない
・デート中にスマホばかり触っていて目を合わせることが少ない
・連絡の頻度やデートの頻度が減っている
・他の異性を目で追っている
もちろん、何か1つでも症状が見られたら、絶対に彼氏が倦怠期に陥っていると言い切れるわけではありません。
ですが、彼氏にこれらの症状が見られる時には、「倦怠期かも…」という意識を持って、慎重に接してみることが大切です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。