一人で無理なら「第三者」
あなたの何かしらの言動で元彼が憤慨し、結果的に別れることに...別れたくないあなたとしては、その決断は不本意で何とか復縁にまで持って行きたいと思います。
でもあなたが原因である以上元彼の決意を覆すのはなかなか難しく、しかもあなたが原因、元彼はその被害者という構図はまさに当事者同士で、復縁を求めてもこじれる一方になることも多々です。
そんな当事者同士では復縁が難しい、余計に嫌われてしまう可能性が高い...となれば、ここはひとつ「第三者」である友人に仲を取り持ってもらっては如何でしょうか?
今回は当事者同士では難しい復縁を、「第三者」である友人にお願いして成し遂げる方法をお伝えしますので、あなた一人が頑張っても無理そうだと判断したときの参考にして下さい。
なお、協力していただける友人でその効果は大きく違うと考えられますので、出来るだけ効果が高いと考えられる友人に、協力を仰ぐと成功率も上がるものだと思われます。
もっとも、効果が高い友人であればあるほど接触は困難だと言えますので、今自分の周囲の状況をよく鑑みて、無理のない範囲でお手伝いをお願いしましょう。
自分の友人から復縁の言伝をする
まずはあなたに最も近い友人である、幼なじみや小中学生時代の女性の友人への協力です。
もしそれらの友人が元彼と接点があるなら、一度相談してみて元彼との復縁を直接促してもらうよう依頼して、早速実行に移してもらいましょう。
あなたに最も近い、しかも同性の友人なので相談もしやすく、あなたに対しても親身になってくれるので、手段としてはとても簡単な上に比較的気軽になれると思います。
話すだけでも復縁への不安を紛れさすことも出来ますし、まさに持つべきものは友と言えるんじゃないでしょうか?
ただしこれら友人は、元彼に対して復縁を決意させる効果としてはどうしても弱いと言わざるを得ません。
やはりそれらの友人はあなた側の人間ですし、元彼もそれを理解していて友人の話になかなか耳を傾けてくれないことが懸念されるからです。
それにあなたの友人となると、元彼に対して攻撃的になったり、元彼の意見を聞かずにあなたの意見ばかりを押し通そうとすることも少なくないので、かえって元彼が意固地になる可能性もあるんです。
ですので元彼の意見も必ず聞くこと、自分の意見を押し通そうとしないことを念押しして、復縁の言伝をしてもらう、あくまで促す程度に収めておくように事前に話しておきましょう。
共通の知り合いに説得してもらう
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