結婚のタイミングが問題?
彼氏との結婚を願っているのに、なかなかタイミングが来ないと思っている人がいますが、そもそも結婚のタイミングが問題点なのでしょうか。
あなたは彼氏と結婚したいと思っていても、彼氏の本心はどうなのでしょうか。
タイミングというのは、ご縁がある上で成り立つ必要性です。
そのご縁を彼氏があなたと同じように感じているかどうか、これがまず肝心です。
結婚のタイミングがやって来ないと悩む前に、彼氏の気持ちは確かめましたか?
「彼氏も私との結婚を望んでいる。」と勝手に決めつけていませんか?
交際がどれだけ上手くいっているとしても、だから結婚に辿り着けるという事ではありません。
彼氏にその気がなければ、結婚のタイミングを待っていても一向にあなたの願いが実現される事はありません。
ですので、まずは彼氏の気持ちを確認してください。
彼氏があなたとの結婚の意思があると分かった上で、タイミングが来ない事について考えてみましょう。
そして、ここでは結婚のタイミングが来ないのではなく、逃しているという考え方で進めていきたいと思います。
巡っては来ているのだけれども、何らかの理由で巡って来ている事に気付けていないという方が、タイミングを察知できない感覚に合うと考えます。
結婚のタイミングを逃すのは、長いから。
付き合ってから数年はドキドキ・ワクワクという新鮮さを感じる恋愛ができるのですが、3・4年が過ぎると新鮮さはなくなっていきますから、その時期以上にお付き合いが続くと大きな変化に踏み出せなくなります。
その理由は二つあると考えています。
一つは、このままでも十分だという考え方です。
長く付き合っていると居るのが当たり前の存在になっていますから、激しく求め合う事もなければ、激しく揉める事もありません。
非常に落ち着いた関係性で、小川が流れるような安定感があります。
このお付き合いをしながら、それぞれの仕事も順調でお互いのプライベートゾーンも守られていて、経済的にも余裕があるのなら、とても心地良い毎日を過ごせているはずです。
つまり、今がベストなので結婚という大きな変化を取り入れる必要性を感じないのです。
安定している今だからこそ、結婚へと踏み切るタイミングだと考えられたら良いのですが、妙に落ち着いてしまう人もいるのです。
もう一つは、長く付き合い過ぎている事で、マンネリをずっと引きずってしまう事です。
気持ちの浮き沈みもなく、落ち着いていると言えば聞こえは良いですが、その分好きかどうか分からないという部分があるのも事実です。
結婚ってもっと情熱的に「この人と結婚したい!」と思って踏み切るものだと考えていると、この落ち着いた気持ちを向ける相手と結婚するのは違うのではないかと感じてしまいます。
でも、もう結婚するか別れるかという状態な訳です。
その選択肢に答えを出さなきゃいけない時が、一つの結婚のタイミングと言えますが、迫られなければ答えを出さないという選択肢もありますからね。
結婚のタイミングは逃すのは、ズレているから。
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