彼氏からの別れたいサインを見逃さないで。
彼氏から突然別れたいと言われたら、青天の霹靂ですよね。
信じられないですし、受け入れられないですし、一体目の前で何が起きているのか分からないと思います。
「どうして?」「いつから?」「何かいけない事した?」という疑問のループです。
でも、彼氏としては前々から考えていた事であって、やっと決心できた結論である事が多いです。
つまり、少しずつあなたに対して別れたいサインを送っていたはずなのです。
しかし、お付き合いが順調だと思っているあなたはそれに気付かず、楽しく過ごしていたのでしょう。
いつもいつもお付き合いが危うい状態であると心配しながら付き合うなんて苦しいですから、そんな意識でいる必要はありませんが、彼氏の変化には気付けるようにしておきたいです。
お付き合いが順調だと思っていたのは、あなたが彼氏と楽しい時間を過ごせていたからでしょう。
だから彼氏が別れたいと思っているなんて、これっぽっちも思わなかったのです。
でもきっと、よくよく思い返せば彼氏からの別れたいサインを見つける事ができたはずです。
「もしかして、あれがそうだったのかな。」と。
でも、彼氏の別れたいサインに別れたいと言われた後に気付いても意味がありません。
気付いて意味があるのは、彼氏が別れたいサインを出している最中です。
彼氏が別れたいサインを出しているという事は、まだ決断には至っていないという事です。
この時点ではあなたが彼氏からの別れたいサインに気付いて適切な対応をしていれば、彼氏が考え直してくれる可能性はゼロではありません。
お付き合いを継続させるという意味でも、彼氏からの別れたいサインは察知したいですが、他にも理由があります。
それは、あなたの心の準備です。
別れる前のカップルの中には、何となくいつか別れるだろうという事を少しずつ感じている場合があります。
それはまさしく、どちらかの別れたいサインを察知しているからです。
別れを予期するというのは決して嬉しい事ではありませんが、別れたいと言われた時のショックが全然違います。
別れたいサインを察知していても、いざ別れるとなれば悲しいですが、青天の霹靂と感じてパニックに陥る事はありません。
心の準備は傷の予防にもなります。
落ち着いた別れ際・別れ話を望むのなら、気付いておきたいですね。
彼氏からの別れたいサイン①
やはり連絡という部分では、徐々に変化があるはずです。
別れたいと思っていれば、積極的に連絡を取りたいとは思いません。
気付けば、彼氏から連絡が来る事はなかったのではないでしょうか。
あなたから発信ばかりで、彼氏はそれに対応するという構図になってきていると、ちょっと怖いですね。
あなたから発信で連絡をしているのは、いつもの事であれば不思議には思いませんよね。
でも、返事の内容が徐々に変化していたはずです。
一日ずっと連絡を取っているのであれば、毎回お互いに長文を送るという事はないでしょうけれど、「うん。」「そうなんだ。」「分かった。」の相槌でしかない返事であれば、怖いですね。
後、句読点がないのも怖いです。
「うん」「そうなんだ」「分かった」と言葉だけなのは、句読点をつけない事で別れたいサインを送っているとも考えられます。
返事が返ってくるのは返ってくるけれども、徐々に対応が遅くなっていませんでしたか?
既読がつかない、既読がついてもなかなか返って来ない、そういう対応が多くなっていたはずです。
連絡という部分でも、これだけ分かりやすい別れたいサインがあります。
冷静になれば察知できるはずなんですけど、その時は結構分からなかったりするのです。
彼氏からの別れたいサイン②
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