おねだりをすれば彼氏は聞いてくれる?
あなたは彼氏におねだりしたことはありますか?
「これをしてほしい」とか「これがほしい」などという時に、彼氏に「お願い」とおねだりをしたことがあるという人はいると思いますが、彼氏が何でもかんでも自分がおねだりをしたことを受け入れてくれると思っていてはいけません。
これまでおねだりを何回もしていて、全て彼氏が受け入れてくれていたとしても、いつか受け入れてもらえなくなる時が来るかもしれません。
人は一度受け入れてもらえると、「これはいいんだ」と思い込んでしまうだけではなく、さらにハードルを上げてしまうんです。
どんどんハードルを上げていく中で、彼氏が「これはやめてほしい」と思うおねだりをしてしまうと、彼氏の気持ちは冷めてしまいますよね。
今許されているからと言って、安心してはいけないんです。
どんなおねだりはドン引きされてしまいやすいのか、それは人それぞれ違うかもしれませんが、今回は特にドン引きされやすいおねだりについて紹介します。
彼氏におねだりばかりしているという人は、自分がこんなおねだりをしていないか振り返ってみましょう。
自分におねだりをしているという自覚がなくても、彼氏には「彼女におねだりをされている」と感じることがあるかもしれませんよ。
ブランドものをおねだり
彼氏のことをドン引きさせてしまうおねだり1つ目は、「ブランドものをおねだりする」です。
誕生日やクリスマスプレゼントで、彼氏に「何が欲しい?」と聞かれた時に「グッチのバックがほしい」とか「バーバリーのキーケースがほしい」など、ブランドものをおねだりしていませんか?
女性は特にブランドものが好きという人が多いと思いますが、彼氏にブランドものをおねだりすると、ドン引きされてしまいやすいんです。
お金持ちの彼氏であれば、ブランドものをプレゼントするなんて、痛くも痒くもないことかもしれません。
でも普通の人ならば、ブランドものを簡単に買えるほどの余裕はありません。
どんなに大好きな人へのプレゼントだとしても、ブランドものとなると難しいことだってあるんです。
一度のおねだりならばまだしも、これが毎年おねだりされると、彼氏はあなたに対して気持ちが冷めてしまいやすくなります。
ブランドものがほしくても彼氏におねだりするのは控えるようにして、自分でブランドものを買うように努力しましょう。
彼氏には「買ってほしい」ではなく、「自分で買えるように努力する」という姿勢を見せましょう。
すると彼氏も、「彼女にブランドものを買ってあげたい」という気持ちになり、プレゼントしてくれるかもしれません。
どうしておねだりしないと買ってもらいやすくなるのかというと、「彼氏に迷惑をかけないようにしている姿」に男性は弱いからです。
彼氏である男性に頼らずに、自分の力で欲しいものを手に入れようとするその姿に、男性は「彼女のことを守ってあげたい」という気持ちが生まれるんです。
もちろん、こう言ったからといって必ず彼氏がブランドものをプレゼントしてくれるというわけではありません。
でも彼氏にブランドものを直接ねだるよりも、彼氏の気持ちが冷めずに、プレゼントしてくれる確率も少し上がります。
ほしい気持ちを曖昧にする
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。