忙しい日々を過ごしていると、なかなかドラマをリアルタイムで観るタイミングがないですよね。
だったら、特定のドラマだけ録画をして仕事が終わってから・休みの日に観る習慣をつけてみましょう。
特定のドラマというのは、もちろんラブストーリーです。
中でも、あなたの年代に合うラブストーリーを選んでください。
登場人物があなたの年齢に近いと、恋愛模様だけでなく女性として感じる事や考え方もリアルに感じる事ができて共感しやすいです。
共感できれば感情移入もしやすいので、よりキュンキュンできます。
「こんな恋愛してみたいな」と思えたら、キュンキュンできた+恋の準備が整う前兆な訳ですから、一石二鳥ですよね。
できれば、相手役の男性があなたの好きな俳優さんであってほしいですね。
小説と違って登場人物を自分で思い描く事ができません。
もうすでにルックスは決まっています。
なので、タイプではない俳優さんだと、ちょっとだけキュンキュンの度合いが少なくなってしまう可能性もあります。
もちろん俳優さんはプロなので、タイプでなくてもその役として好きになれる事はあります。
ありますが、好きになれないとキュンキュンもできませんので、そこだけ少し気をつけて選んでくださいね。
妄想でキュンキュンしよう♡
妄想ってしますか?
妄想って、結構楽しいって知っていますか?
した事ないのなら、是非お試しいただきたいです。
妄想はいつでもどこでもできて、いつでもどこでもキュンキュンできるので、キュンキュンを忘れてしまった人にはオススメなのです。
妄想って自分の都合良くストーリーを考えられるので、絶対キュンキュンできるんですよ。
例えば、電車に乗っていて、向かいに座った男性がイケメンだったとします。
もちろん現実的に声をかけたり、現実的に何かが始まる確率は極めて低いです。
でも、妄想の中ならすぐにラブストーリーを始める事ができます。
「カッコイイと思った。きっと私は彼に釘付けになっていたのだろう。」
「私の視線に気付いたのか、彼が私を見た。目をそらせば良いのに、私は彼を見つめ続けた。不思議な事に、彼も私を見つめ続けた。そして、そのまま電車を降りていった。」
「こんなもの、何も起こるはずがない。明日になれば忘れてしまう一瞬の出来事。でも、次の日の同じ時間の電車に彼は乗っていた。同じ席。私も同じ席にそっと腰を下ろした。今日はなぜか、昨日のように彼を見つめる事ができなかった。」
「彼は私に気付いているだろうか。いや、その前に彼は私を覚えているだろうか。目を瞑り、寝ているフリをしながら頭の中には彼の姿が映っていた。」
「あ、彼の下車駅だ。こんなもの。私が意識しているだけ。すると、誰かに腕を捕まれた。そして、そのまま私は電車を降ろされてしまった。」
「咄嗟の事で何が何だか分かっていない私の頭上で、「ごめんね。急に。」と優しい男性の声がした。見上げると、そこにいたのは彼だった・・・」
この先どうなるのー!!と既にキュンキュンしちゃうでしょ?
間違っても、妄想とキュンキュンに集中し過ぎて、外で「ムフフ」と突然笑わないでくださいね。
あの番組を観てキュンキュンしよう♡
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