素直になれない彼氏
いつも「好き」だったり「放したくない」と言うのはあなたばかりで、彼氏はいっつも冷静でおすまし顔...かわいいやら憎らしいやらですよね。
たまには彼氏から、「お前を放したくない!」なんてセリフ...聞いてみたくありませんか?
でも彼氏は自分に気がない、思ったより自分のことを好きでもないみたい、だから放したくないなんて直接的なことは絶対言わない、とあなたは思っているみたいですけど、実は内心ではそうでもないみたいですよ?
大抵男性って素直になれないだけで、実は心の中ではあなたよりも恋人を放したくないという傾向が、強いのかもしれないんです。
ただそれが分かりにくいだけで、意外と日常でそのサインが出ている可能性があるんです。
ですので今回、あなたを放したくないと考えている根拠となる彼氏の行動を、いくつかピックアップしましたので、一度彼氏を観察してみては如何でしょうか?
とても分かりにくい意思表示をする
ほとんどの男性は「好意を示す」という部分で素直じゃなく、いくら放したくない彼女であっても、なかなか分かりやすい意思表示をしないと考えられます。
あなたの彼氏がそんなステレオタイプの男性であるなら、まずメッセージの内容や言葉の節々を注意深く観察したり、聞いたりしてみるとその気持ちを察しやすくなるでしょう。
おおよそそんな彼氏は、様子を伺うようにあなたに対して自分のことを好きかどうかと聞いてくるので、それが目安となると考えられるんです。
例えば...
「そういやさ、俺のこと好きで付き合ってるの?」
「えっと、まあ嫌いじゃない」
「どちらかと言うと好意があるようなないような...ふふふ」
こんな感じで、極めて分かりにくい意思表示をしてきて、しかも彼氏側はこれで好意を示している気になっていることも少なくありません。
でも彼氏、男性が基本素直じゃない事から、きっとこんな分かりにくい表現でも素直じゃない男性が「意志表示をしている」ので、あなたは放したくないくらいの彼女なんだと言えます。
さらに、上記のセリフをものすごく言いにくそうにしているのなら、放したくないという意味ではかなり顕著な行動であることも伺え、その際は安心していいと思います。
女性としては、放したくないなら放したくないでもっとはっきり言ってほしいでしょうけど、男性の性質的にそこはあまり期待出来ませんので、気長に構えていましょう。
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