「好き」の気持ちを伝えて損はないはずです。
むしろ、気持ちを伝えるとこんな良いことがあるのです!
愛情確認ができる
まずは、好きと伝えることで、愛情を表現することができます。
そして、好きだと伝えてもらうことで愛情を確認することもできます。
好きの気持ちを伝え合うことで、無意味に不安にならなくて済むのです。
浮気の心配も減りますし、自分が浮ついた気持ちを感じることも少なくなるはずです。
気持ちを表現することができる
好きを伝えることで、気持ちの表現が上手になります。
口下手だからと言い訳することなく、しっかり意識して伝えることで耐性がつき、好き以外の気持ちを伝えることもためらいを感じなくなります。
自分の思ったことをいつでも伝えることができるようになると、自分の表現の幅が広がり、お互いの気持ちを伝えやすくなるはずです。
好きの気持ちも伝えることができて、自分の思いも伝えられる、そして相手の気持ちもしっかりと伝わってくるなんて、両者にとって良いことだらけですよね。
不安にならない
好きを伝え合うことで、無駄に不安な気持ちにならずに済みます。
不安は災いの元です。
ありもしない気持ちの浮つきを疑ってしまったり、疑いの気持ちから相手のプライベートな部分にまで口を出してしまったり。
不安な気持ちは事をマイナスな方向にしか運んでくれません。
日常的に好きの気持ちをしっかり伝え合うことができていれば、このような悪い出来事は起きずに済みますよ。
心の平穏は恋愛に不可欠です。
浮気防止になる
浮気に走る人は「寂しさを埋めるため」という理由が多いです。
その動機は「パートナーにヤキモチを妬かせたい」という不純な理由から、「構ってもらえなくて相手の気持ちがわからなくなって……」という真っ当な寂しさまで多岐に渡りますが、総じて、「愛情表現が足りていなかった」ということが言えます。
相手からの好きが伝わっていれば、浮気に走ってしまうような寂しさを感じることはなくなるはずですし、伝えることで、相手に「浮気に対する罪悪感」を芽生えさせることができます。
「浮気をするということは、自分のことを好きだと伝えてくれる相手を裏切る行為なんだ」ということが、無意識のうちに深く彼の中に刻み込まれているでしょう。
いつも好きだと伝えてくれるあなたの顔が浮かんできて、きっと浮気をすることを躊躇してくれるはず。
受け身ではなく自分から伝える意識を!
「愛情表現も何もかも、男性から受け取るもの」だという意見を振りかざしてはいけません。
自分は何もしていないのに、男性から好きだと言ってもらえない、〇〇してもらえない、なんていう愚痴はもってのほかです。
恋愛は愛情ありきですが、ギブアンドテイクの心構えも必要ですよ。
あなたからたくさん好きだという気持ちを直接伝えることで、彼の行動や言動も変わってくるはず。
欲しければ自分から動きましょう。
自分から伝えることを意識しましょう。
大切にしてもらえる
大切にされたいと願う人ほど、自分からは何も伝えない・何も行動を起こさないことが多いです。
大切にされたいなら、あなたからまずは彼のことを大切にしていると表現してみましょう。
「受け身にならないこと」とも似ていますが、たとえばあなたが男性だとして、「好きだ」と素直に伝えてくれる彼女と、何も言ってこない気持ちが見えてこない彼女、どちらがかわいく感じますか?
どちらを大切にしたいと感じますか?
言わずもがな、圧倒的前者のことをかわいく感じ、大事にしたいと思うはずです。
彼もきっと同じように感じると思いますよ。
せっかくですから、かわいい・大切にしたいと思ってもらえる彼女になりましょう!
片思いは恥じることじゃない!
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