好きな人に夢みがちだと続かない。
好きな人に対して夢見がちだと、好きな人にあなたの理想をたくさん押しつけてしまう事になります。
それはあなたの好きな人にとっては迷惑な話なのです。
きっと「この人だ!」と思うから夢見がちになるのでしょうけれど、あなたの好きな人はあなたに都合良く作られたロボットではありません。
個性や感情のある生身の人間です。
夢見がちなあなたに付き合わされて、何とも思わない訳はありません。
あなたもあなたで、夢見がちだと片思いすら継続させる事が難しいです。
好きな人ができたと思っても、夢見がちなあなたの中にある理想に合わない所が少しでも見つかったら、「この人じゃなかった。」とあっさり恋を終わらせてしまいます。
片思いが続かないという事は、男性と気持ちを通わせる機会も少なくなってしまいます。
すると、自然と恋愛や結婚というものが遠のいてしまいます。
好きな人に夢見がちだけれど、お付き合いや結婚に興味がないという人はほとんどいないと思います。
夢見がちな自分自身の未来が現実にならないのは、夢見がちである事が理由で、あなた自身で遠ざけてしまっているのです。
好きな人の性格に対して夢見がち。
まずはココですよね。
好きな人の人柄に夢見がちな人、多いのではないでしょうか。
あなたの中で「こういう人じゃないと嫌。」という男性像があるのでしょう。
そして「この人は当てはまってる」と思って好きになります。
好きになる最初のキッカケが、理想でも別に良いと思います。
しかし、知っていく中で違うと思う事もあるでしょう。
その時に、その不一致も受け入れて逆にまた違う良さを好きな人の中から見つけていけば良いのですが、好きな人に夢見がちな人はそういう対応をしようとしません。
「思っていた人と違うからダメ」と却下してしまうのです。
こうやって違うから却下としていると、いつか「そうだったんだ・・・。」と後悔する時が来ます。
それは、あなたが思っていたような人ではなかったとしても、あなたが気付かなかった大きな魅力が、その男性にあるという事が後で分かるという事態です。
例えば、合コンで好きな人を見つけて少し連絡を取った程度で、ダメだと却下したとします。
でも、他の女性メンバーと付き合う事になってどんな人なのか、どんなお付き合いなのかを聞いていると、「そういう彼氏最高だよね~。」とあなたも含めて、みんなが羨む男性だと知ったら、ガッカリしますよね。
好きな人に夢見がちだと、自分で作っているチェックシートを元に相手を見てしまうので、可能性を見出せないのです。
好きな人のお金に対して夢見がち。
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