男性は、実は繊細な人が多いって知ってましたか?
繊細なために、あまり否定されてばかりだと、あなたへの好きという気持ちが小さくなってしまうことがあります。
大好きだったあなたに否定されてばかりいると、「彼女の愛を取り戻そう!」と躍起になって頑張ってくれるパワフルな男性もいますが、逆に気持ちが萎縮していき、やがては愛情も冷めることとなる、そんな男性もいるのです。
もし彼氏がそんなタイプだったとしたら、否定やダメ出しばかりするのは得策ではありません。
女性が彼氏に否定やダメ出しをするのは、彼氏にもっと良くなって欲しい、成長して欲しいとか、あなたの期待を叶えて欲しいという理由が多いと思います。
ある程度は、男性にとっても良い刺激となり得ますが、やはりそこは男性によって「そんなに言われると冷める」というラインが違いますから、それを見極めることも大切です。
あまりに彼氏がげんなりしているようなら、もうあなたのお小言は聞きたくない、このまま気持ちが冷める理由になりそう・・・と感じているサインだと思います。
そんな様子が見て取れたら、素直に言い過ぎたことを謝って、すかさず「でも、こんなところはすごく素敵!」と、良いところを褒めるなどしてフォローを入れてみましょう。
恋愛中に男性が冷める理由3:他の誰かに自分の悪口を言われていた
彼氏への不満があるときなどに、つい誰かに彼氏の悪口を言ってしまったということもあるかもしれません。
彼氏が知らない人に話しただけなら、彼氏の耳に入るということはまずないのですが、これが彼氏との共通の友人であったり、彼氏側の友達であったりすると、その人は彼氏にその話をしないとは限りません。
また最近では、SNSなどで彼氏の愚痴や悪口だと分かるようなことを書いて、それを彼氏が見てしまうという例も多く見受けられます。
中には、彼氏に読ませるためにわざとそうする人もいるくらいです。
その他、彼氏の目に入らないはずだったのに、誰かに送った彼氏の悪口メールを、スマホや携帯をチェックされた際に発覚してしまうということもあり得ますよね。
こういったシチュエーションで、男性の気持ちが途端に冷めてしまうことがあります。
男性はプライドが高いため、彼女が自分のことを他の誰かに悪く言ったり、こき下ろしていたりするのを強く嫌がります。
彼氏が勝手に妄想しているだけのときなら大丈夫ですが、あなたが彼氏のことを悪く言った・書いたという決定的な証拠を見たり聞いたりしてしまうと、あなたへの気持ちが冷める理由となってしまうのです。
相談のつもりで彼氏の話をしていたら、ついつい悪口ばかりになってしまうことが多い・・・という人は、彼氏と連絡を取る可能性がある人に話すのはやめたほうが無難です。
また、オンライン上やメールに書いた悪口は、後でしっかりと削除しておくくらい、用心しておいたほうが良いかもしれません。
本当は、悪口を言う必要がないのが一番なのですが・・・。
恋愛中に男性が冷める理由4:絶対に謝らない
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