恋愛は心理学を利用しよう
恋愛というのは人間同士がするものなので、当然心理学が有効活用できます。
恋愛心理学を使えば、彼がした行動は実はこういう心理から来ている、ということがすぐにわかるのです。
また、恋愛心理学を使った行動をあなたがすれば、相手に好意を抱かせることもできてしまいます。
つまり、あなたの恋愛をかなりスムーズに進めることが可能になるのです。
とはいえ恋愛に関しては心理学を使った小手先のテクニックでは、どうにもならないことが多々あるので、全て思い通りになるとは限りません。
最終的に一番重要になるのは気持ちですから、そこは忘れないようにしたいものです。
恋愛心理学は奥が深いので、これから紹介するのは本当に一部のことに過ぎません。
だからと言って恋愛に心理学を活用するのは、簡単なことではないので注意してください。
あまり意識して恋愛心理学を活用しようとしすぎると、違和感が生まれてしまいます。
人間というのは人の思惑に気づくことができる生き物ですから、違和感があると何か企んでいると疑われやすくなります。
そうなってしまうと恋愛をスムーズに進めるための心理学であったはずが、全くスムーズに進まなくなってしまいます。
恋愛心理学を利用するときは、ぜひ無理のない範囲にしましょう!
ミラーリング効果について
まずはミラーリング効果について話していきたと思います。
これは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
好意がある相手に対して、同じ動きを取ってしまうというもの。
これは恋愛的な好意でも、友達としての行為などでも同じです。
好きな人や仲の良い友人が使っている口癖や、いつもするような行動を真似するということはよくありますよね?
恋人同士の口癖や仕草が似て来ただとか。
実はそれらは全部ミラーリングと呼ばれるものなのです。
人間というのは自分に似た人間を好む傾向がありますから、ミラーリングをお互いにしていると、どんどん仲が深まっていきます。
なので、長年付き合っている恋人同士や友達同士は、あれほどまで仲がいいのです。
もちろんそういった人たちは無意識のうちに恋愛心理学を利用しているだけで、意識的にやっているわけではありません。
もし、気になる彼があなたの行動や口癖を真似したり、なんか似てるなぁと思うようなことがあったら、あなたは好意を持たれている可能性が高いです。
わかりやすいものでいうと、絵文字やLINEのスタンプですね。
絵文字やLINEのスタンプを真似してくる男性は、周りにいますか?
もしいたらあなたに好意を寄せている可能性が高いです。
ちなみに、この恋愛恋愛心理学の一種であるミラーリングは、あなたが有効活用できれば相手に好意を抱いてもらえる可能性があります。
実践することは簡単です。
相手の行動を適度に真似すればいいだけ。
口癖やよく使う絵文字など、自分が真似できそうな部分を真似するようにしてみましょう。
違和感がない程度に真似することができれば、相手は自分と似た人間だと思って好意を寄せてくれると思います。
ちなみに、友達付き合いが上手かったり友達が多い人というのは、無意識のうちに多くの人にミラーリングを行なっているので、みんなから好意を寄せられているのです。
恋愛心理学の「ミラーリング」をうまく活用してみてください。
返報性の法則について
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