上手いデートの断り方には、様々なテクニックがあります。
ひとつひとつ見ていきましょう。
ハッキリと言う
男性からデートに誘われてしまったけど、その日は予定が入っていた!
という時、どうすればいいと思いますか?
答えはとても簡単で、ハッキリと言いましょう。
「その日はちょっと・・・無理なんだよね」
というような断り方をしてしまうと、男性からすれば「俺とデートするの嫌なのか?」と思われてしまいます。
ハッキリと予定を言わない事で、「本当は暇だけど、あなたとは無理!」と捉えられてしまう可能性が高いです。
断る時はハッキリと言うのがポイントです。
「その日は会社の飲み会で、どうしても行かなきゃいけないの」
と言えば、大抵の男性なら快く諦めてくれます。
「そんなのよりデートしようぜ!」と強引に誘ってくるタイプの男性もいますが、恋愛よりも大切なものを見い出せていない視野の狭い方なので、あまり良い男ではありません。
相手の都合に合わせ、恋愛よりもまずは仕事、夢を応援してくれるのが良い男性です。
断っても強引に来た場合は、雑に振っても大丈夫です。
そういう方ってしつこいので、また誘ってくる事でしょう。
しかし皆さんが1つ気になるのは、ハッキリと言う事で相手を傷つけないか?という点ですよね。
これは男性によってですが、ちゃんと言ってもらえた方が嬉しいという方もいますので、安心してハッキリと言いましょう。
〇日なら空いているよ!
良いデートの断り方として、自分のスケジュールを公表するテクニックがあります。
彼が提示してきた日がダメなだけで、本当は行きたい。
だから〇日なら行ける!
という思いをしっかりと伝えましょう。
男性も嫌がられているわけではない、と安心して、その日に合わせてデートをしようとしてきます。
丸く収まり、平和的な解決が期待出来ます。
行きたかった・・・
断られた彼の方がガッカリしがちですが、あなたがデートに行けない事を本気で落ち込んでいたら、彼はどう思うでしょうか?
「めっちゃ可愛い!逆になぐさめたい!」
となります。
彼はガッカリするどころか、デートが成功したくらいの気持ちになります。
快く諦めてくれるので、デートの断り方としてはとても良いですね。
こちらから誘う
「その日は行けないけど日曜日なら空いてる!どこか行かない?」
と返す事で、男性はデートに断られてた!という感覚ではなく、2人で日にちを決めたという認識になります。
上手いデートの断り方というよりは、カウンターに近いですが、とても効果的です。
正直無理な男性とのデートの断り方
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